CHAMPION JACK DUPREE / from NewOrleans to Chicago

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LK 4747
1966, UK OPEN DECCA Org.
MAT:1A/1A
mother,stamper:1,K/1,K

CHAMPION JACK DUPREEは出稼ぎ系ブルーズマン。
彼は出稼ぎどころか欧州に活躍の拠点を移し、後に移住したピアニスト。

同様に、JAZZの世界でも活躍の場をヨーロッパに求めて渡欧するミュージシャンは多数いる。
やっぱりそこまでに米国の人種差別は深刻と言うことか…

そんなこんなで渡英し、英国のミュージシャンをバックに演奏をする関係はヤードバーズとサニーボーイと一緒。

ここでのバックは
JOHN MAYALL , ECのBLUES BREAKERS組
KEEF HARTLEY, MALCOLM POOLのARTWOODS組
GROUNDHOGSのTONY McPHEE
と、英国最先端のBLUES, R&Bのメンバーが集められている。

制作は英国ブルーズブームの立役者、MIKE VERNON
CHAMPION JACK DUPREEは後にヴァーノンのBLUE HORIZONで多くのアルバムを吹き込む事になる。

英Blues Rockの発火点がここに。
自論ですが、ECは脇に回った方が良い仕事をするのはこの頃から変わらず(笑)
良いギターを弾いてます。

#CHAMPIONJACKDUPREE #ericclapton #johnmayall #keefhartley #malcompool #tonymcphee #mikevernon #britishblues #bluesrock
https://youtu.be/ulE7SMO64iU

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