- mjmat Museum
- 36F 東京湾海底 МAT基地資料室 「帰ってきたウルトラマン」の部屋
- レーザーガン SPー70 MAT専用対怪獣用高出力レーザー銃(短銃身バージョン) 「帰ってきたウルトラマン」第42話「富士に立つ怪獣」 1/1 プロップリプリカ フルスクラッチ
レーザーガン SPー70 MAT専用対怪獣用高出力レーザー銃(短銃身バージョン) 「帰ってきたウルトラマン」第42話「富士に立つ怪獣」 1/1 プロップリプリカ フルスクラッチ
帰ってきたウルトラマン第14話「二大怪獣の恐怖 東京大竜巻」で初登場した2丁のうち,南隊員の持っていた方のプロップにスリング取り付け金具とスリングを付け,銃把・引き金・トリガーガード以外を全面銀一色(マーキングもなし)に塗り替えたもの。銃身も短くなり,放熱板(?)も元の6枚から5枚に減っています。太いアルミ棒を曲げて取り付けたストックも,以前の物とは違う形状をしています。実はこのプロップは,後日改めて本体に赤いラインが入れられ,後番組のウルトラマンAのTACの兵器としても頻繁に登場します。
材料は,木材 塩ビパイプ プラ板 塩ビ板 アルミ棒 等。一見シンプルな形状ですが,ベースになるモデルガンがない上にプロポーションが微妙なため,再現に苦戦しました。最近展示会などで目にする本銃のプロップは,後年荒い修復をされたものらしく,映像の中のシャープさを再現しようとした場合あまり参考になりませんでした。