2-19 異形部分磨製石器

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2-19 異形部分磨製石器

発掘遺跡:山の神遺跡
所在地:大町市常盤
時代:縄文時代中期中葉(約8,000年前)
大きさ:最大長さ9.2×幅3.85×厚1.0cm、最小長さ1.8×幅1.35×厚0.4cm
発見日:1997~2000年(平成9~12年)
発見理由:国営アルプスあづみの公園建設に伴う発掘調査

遺物の紹介
何のために作られて、どのように使われたのか、はっきりとは分かっていません。狩りにかかわるおまつりなどに使われた道具の可能性が高いと考えられています。山の神遺跡からは、国内最多の41点が見つかっています。

展示場所:大町市文化財センター

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