- yozakura Museum
- 10F 長野縄文カード
- 2-15 広耳把手付土器
2-15 広耳把手付土器
2-15 広耳把手付土器
発掘遺跡:他谷遺跡
所在地:安曇野市穂高牧
時代:縄文時代中期(約4,500年前)
大きさ:高さ20.3cm×最大幅14.5cm
発見日:2000年(平成12年)
発見理由:農地整備に伴う発掘調査
遺物の紹介
小ぶりな胴体の左右に、把手が大きく張り出しており、見る者の目を引きます。把手には水玉模様のような透かしがあり、胴体の模様は列点でステッチのように縁どられているなど、デザインがとてもユニークな土器です。
展示場所:安曇野市穂高郷土資料館