2-04 木製掘棒

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2-04 木製掘棒

発掘遺跡:星糞峠黒曜石原産地遺跡
所在地:長和町大門
時代:縄文時代後期(約3,500年前)
大きさ:長さ最大約70cm×直径約1.8~4cm
発見日:2019年(令和元年)
発見理由:史跡整備に伴う発掘調査

遺物の紹介
星糞峠の黒耀石鉱山では、先端を鋭く尖らせた木の棒を使って掘っていたようです。掘棒は太さによって4種類に分類することができ、掘り方によって使う道具を使い分けていたのかもしれません。

展示場所:星くずの里たかやま 黒耀石体験ミュージアム

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