2-03 封地遺跡の土偶

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2-03 封地遺跡の土偶

発掘遺跡:封地遺跡
所在地:佐久穂町大字畑
時代:縄文時代後期(約4,000年前)
大きさ:高さ約11.5cm×幅約6cm
発見日:2003年(平成15年)6月
発見理由:宅地造成に伴う発掘調査

遺物の紹介
手足が小さく表現されていて、一見するとモグラか何かの動物のようにも見えますが、目と鼻の作りは人の顔のように表現されています。大変珍しい形態の土器で、封地遺跡を代表する遺物の一つです。

展示場所:佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」

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