もぐり橋(徳富橋) 2020年版

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もぐり橋(徳富橋) 2020年版

Ⅳ 平野部

洪水時は川に潜ってしまう橋
 迫川流域には「もぐり橋」と呼ばれる、川面に近い位置に架けられていたり、欄干のない橋が多く見られます。川の水かさが大雨などで増水した際には、橋全体が水面下にもぐって洪水をいなします。自然環境と人間の付き合いを示す構造物です。

みどころ ワンポイント
 もぐり橋は路面の幅が小さいものが多く、橋上では車両のすれ違いができないものもある。対岸の様子に気を付けて渡ろう。

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