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栗駒山麓ジオパークの象徴 2022年版B
栗駒山麓ジオパークの象徴 2022年版B 岩手・宮城内陸地震の爪あと 平成20年岩手・宮城内陸地震による山地災害の爪あとを後世に残していこうと活動を開始した栗駒山麓崩落地・景観活用検討委員会による荒砥沢地すべり内部現地視察の様子です。 みどころ ワンポイント この検討委員会において、栗駒山麓崩落地を貴重な資源として防災教育や学術研究、観光地などに活用すべきと位置づけ、ジオパークプログラムを活用した活動が始まった。
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栗駒山麓ジオパークの象徴 2022年版A
栗駒山麓ジオパークの象徴 2022年版A 栗駒山 栗駒山麓ジオパークは、美しい栗駒山、その山脈から湧出する複数の水系によって結ばれた広大な平野、ラムサール条約登録湿地までの多様な自然景観のもと、人びとが豊かな暮らしを育んできた地域です。 みどころ ワンポイント 栗駒山麓ジオパークのメインテーマは「自然災害との共生と豊穣の大地の物語」。過去に何度も繰り返し発生した地震や火山災害、水害といった自然災害と向き合ってきた歴史がある。
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伊豆沼・内沼 2022年版D
伊豆沼・内沼 2022年版D Ⅳ 平野部 ラムサール条約登録湿地は水鳥の楽園 ハスの開花時期(7月下旬~8月)に合わせて開催される「伊豆沼・内沼はすまつり」の期間中には、小型遊覧船に乗って、湖面いっぱいに咲き誇るハスの花を間近に楽しめます。水鳥達の朝の飛び立ちやねぐら入りは、冬の風物詩です。 みどころ ワンポイント 内沼のそばの佇むこんちゅう館は、伊豆沼・内沼に生息する昆虫を中心に多くの標本を展示・解説している施設で、2階の展望台からは内沼を一望する」ことができる。
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伊豆沼・内沼(オオハクチョウの飛来) 2022年版C
伊豆沼・内沼(オオハクチョウの飛来) 2022年版C Ⅳ 平野部 ラムサール条約登録湿地は水鳥の楽園 ハスの開花時期(7月下旬~8月)に合わせて開催される「伊豆沼・内沼はすまつり」の期間中には、小型遊覧船に乗って、湖面いっぱいに咲き誇るハスの花を間近に楽しめます。水鳥達の朝の飛び立ちやねぐら入りは、冬の風物詩です。 みどころ ワンポイント サンクチュアリセンター(鳥館)では、伊豆沼・内沼の自然環境や生態系について、小さなお子さんも楽しく学べるよう紹介している。
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栗原山麓ジオパークビジターセンター4 2021年版B
栗原山麓ジオパークビジターセンター4 2021年版B 栗原山麓ジオパークビジターセンター 栗原山麓ジオパークの活動拠点施設です。 栗原山麓ジオパークの地質・地形や生態系、人びとのいとなみを紹介するとともに、「学びの場」「観光の場」として、多くの方にジオパークを楽しみ、活用してもらうための拠点です。 みどころ ワンポイント 400インチ2画面の超大型スクリーンに展開される迫力の映像で、栗駒山麓ジオパークのきっかけとなった震災の記憶と、その大地のなりたちの物語を体験しよう。
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栗原山麓ジオパークビジターセンター3 2021年版A
栗原山麓ジオパークビジターセンター3 2021年版C 栗原山麓ジオパークビジターセンター 栗原山麓ジオパークの活動拠点施設です。 栗原山麓ジオパークの地質・地形や生態系、人びとのいとなみを紹介するとともに、「学びの場」「観光の場」として、多くの方にジオパークを楽しみ、活用してもらうための拠点です。 みどころ ワンポイント 平成20年岩手・宮城内陸地震をはじめ、この地域で発生してきたさまざまな自然災害。これらの記録と経験を、今後の防災・減災につなげていくための展示も行っている。
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栗原山麓ジオパークビジターセンター2 2021年版B
栗原山麓ジオパークビジターセンター2 2021年版B 栗原山麓ジオパークビジターセンター 栗原山麓ジオパークの活動拠点施設です。 栗原山麓ジオパークの地質・地形や生態系、人びとのいとなみを紹介するとともに、「学びの場」「観光の場」として、多くの方にジオパークを楽しみ、活用してもらうための拠点です。 みどころ ワンポイント 床一面にひろがる空中写真は、伊豆沼・内沼から栗駒山の山頂まで、鳥の目線で眺めることができる。それぞれのエリアを象徴するジオラマや展示からは、現地を訪れた際の見どころを知ることができる。
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栗原山麓ジオパークビジターセンター1 2021年版A
栗原山麓ジオパークビジターセンター1 2021年版A 栗原山麓ジオパークビジターセンター 栗原山麓ジオパークの活動拠点施設です。 栗原山麓ジオパークの地質・地形や生態系、人びとのいとなみを紹介するとともに、「学びの場」「観光の場」として、多くの方にジオパークを楽しみ、活用してもらうための拠点です。 みどころ ワンポイント ビジターセンターは、2011年に閉校した旧栗駒小学校をリノベーションしたもの。展示室の梁は当時のものを活用。学校のおもかげを探してみるのも楽しい。
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行者滝 2021年版B
行者滝 2021年版B Ⅱ 山腹・山麓部 山岳信仰に由来する滝 行者滝やその周辺は、海底火山から噴き出した火山灰に由来する凝灰岩が、長い時間をかけて隆起し、削られ、滝をつくったと考えられています。滝の下部には鮮やかな緑色をした凝灰岩が確認できます。 みどころ ワンポイント この滝につけられた名前は、栗駒山の山岳信仰に由来するという。行者や参詣者が、この滝で体を清めてから栗駒山に登拝したとされている。
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行者滝 2020年版/2021年版A
行者滝 2020年版/2021年版A Ⅱ 山腹・山麓部 山岳信仰に由来する滝 行者滝やその周辺は、海底火山から噴き出した火山灰に由来する凝灰岩が、長い時間をかけて隆起し、削られ、滝をつくったと考えられています。滝の下部には鮮やかな緑色をした凝灰岩が確認できます。 みどころ ワンポイント この滝につけられた名前は、栗駒山の山岳信仰に由来するという。行者や参詣者が、この滝で体を清めてから栗駒山に登拝したとされている。
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冷沢崩落地 2021年版B
冷沢崩落地 2021年版B Ⅱ 山腹・山麓部 複合的な土砂災害が生じた冷沢 冷沢崩落地は、平成20年岩手・宮城内陸地震発生時、地すべりや土石流など、複合的な土砂災害が発生した場所です。地震発生後から開始された治山工事により、渓流内には治山ダム、崩落した斜面には地質条件に応じた山腹工が施されました。 みどころ ワンポイント 斜面の崩落によって寸断された旧市道は、一部が残されている。震災当時の景観を伝える場所として、学習やジオツアーなどで利活用されている。 写真提供:(有)ミヤザキエンジニアリング
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冷沢崩落地 2021年版A
冷沢崩落地 2021年版A Ⅱ 山腹・山麓部 複合的な土砂災害が生じた冷沢 冷沢崩落地は、平成20年岩手・宮城内陸地震発生時、地すべりや土石流など、複合的な土砂災害が発生した場所です。地震発生後から開始された治山工事により、渓流内には治山ダム、崩落した斜面には地質条件に応じた山腹工が施されました。 みどころ ワンポイント 斜面の崩落によって寸断された旧市道は、一部が残されている。震災当時の景観を伝える場所として、学習やジオツアーなどで利活用されている。 写真提供:(有)ミヤザキエンジニアリング
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くりでんミュージアム 2021年版B
くりでんミュージアム 2021年版B Ⅳ 平野部 栗原の近代を運んだローカル鉄道 「くりでん」と呼ばれ愛された鉄道。細倉鉱山の鉱石や地域の人びとを乗せ、90年間走り続けました。廃線となった今でも、この地域を支えてきた鉄道の雄姿はくりでんミュージアムで保存され、語り継がれています。 みどころ ワンポイント くりでんミュージアムには車両が静態保存され、資料館には大型ジオラマや実際に使用されていた機材・工具等が展示されている。乗車会も要チェック!
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くりでんと栗駒山 2021年版A
くりでんと栗駒山 2021年版A Ⅳ 平野部 栗原の近代を運んだローカル鉄道 「くりでん」と呼ばれ愛された鉄道。細倉鉱山の鉱石や地域の人びとを乗せ、90年間走り続けました。廃線となった今でも、この地域を支えてきた鉄道の雄姿はくりでんミュージアムで保存され、語り継がれています。 みどころ ワンポイント くりでんミュージアムには車両が静態保存され、資料館には大型ジオラマや実際に使用されていた機材・工具等が展示されている。乗車会も要チェック!
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栗駒山麓ジオパークの最低標高点 2021年版B
栗駒山麓ジオパークの最低標高点 2021年版B Ⅳ 平野部 栗駒山麓ジオパークの最低標高点 栗駒山麓ジオパークの最低標高点は瀬峰地区にあります。太平洋から30~40kmほど離れていますが、この場所の標高はわずか1.8mしかありません。晴天時には、栗駒山麓ジオパークの最高標高点である栗駒山の山頂を望むことができます。 みどころ ワンポイント すぐ東側には蕪栗沼(ラムサール条約登録湿地)が立地する。明治時代以降に開田事業が進み、沼の周辺は美しい水田となっている。
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