1960年5月に発売された薄型高級自動巻腕時計セイコーマチックの広告資料

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・腕時計もオートマ時代! 薄型高級自動巻 セイコーマチック
・新製品 高級薄型自動巻腕時計 SEIKOMATIC セイコーマチック
・自動巻はセイコー セイコーマチック
・なるほど 自動巻は便利だ! 高級薄型 セイコーマチック
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・スマートな自動巻! 紳士用 高級薄型自動巻 セイコーマチック

当時は手巻腕時計が主流で自動巻は珍しかったためリューズは時間を合わせる時のみ操作するため、正面から隠れる4時位置に配置したことを強調した。

モデルの男性は俳優の小林桂樹さん。(画像:3枚目,4枚目)
1960年代のセイコーの広告にはイメージキャラクターとして東宝映画専属の俳優(司葉子さん、白川由美さん、鰐淵晴子さんなど)が多く登場している。

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