〈当時物〉ランブリングエンジェル「シャイニング・トラペゾヘドロン」No.0682

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本カードはカードゲーム
「ランブリングエンジェル」版のカード。

「シャイニング・トラペゾヘドロン」の
詳細についてはLycce版のカードを参照。

ここではデモンベインのネタバレについて
触れたい。

「デモンベイン」の世界は
邪神「ナイアルラトホテップ」が創り出した
「クラインの壺」となっており、
作中では数億回以上のループを繰り返している。

「シャイニング・トラペゾヘドロン」は
正義の極地である主人公と悪の極地である
ライバルキャラしか使用が出来ず、
主人公が使用者に到るまで邪神はひたすら
世界をループさせていた。

「シャイニング・トラペゾヘドロン」は
邪神と敵対していた「旧神」の創り出した
神器であり、邪神自身では破壊が不可能な為、
主人公とライバルの対立によって引き起こされる
神器同士の対消滅と、自身達の解放を
狙っていたのであった。

物語のラストで邪神の狙い通りに
「シャイニング・トラペゾヘドロン」
同士のぶつかり合いとなったが、
イレギュラーが発生し思惑は潰える事になる。

ただ、邪神本体は封印されただけで、
トラペゾヘドロンを介して化身が召喚されて
しまう為、主人公を気に入った邪神が
以降も何かとちょっかいを出してくるという
はた迷惑な存在と
なってしまった。

「斬魔大聖デモンベイン」の続編である
「機神飛翔デモンベイン」での騒動は 
まさにそれである。

#デモンベイン
#ニトロプラス
#斬魔大聖デモンベイン
#ランブリングエンジェル

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