〈当時物〉遊戯王デュエルモンスターズ Booster3 カードダス台紙(台形)

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こちらはカードダス自販機で使用されていた、
台紙の単品となっている。

20年以上前の品な為、日焼けや破れの少ない個体は
非常に現存数が少なく貴重である。

自販機の形に合わせて台形タイプと長方形タイプが
存在しており、こちらは台形タイプの台紙。

〈Booster3紹介〉
1999年7月5日発売。
全40種類のカードを収録。

台紙のキャッチコピーは、
「罠カード、魔法カードでデッキを強化せよ!!」
「融合モンスターを召喚! 強力! 融合カード!!」

原作において遊戯、城之内、羽蛾の使用した
カードを収録。

台紙には闇遊戯に加えて海馬が描かれているが、
こちらは関連性が特にない。

BOOSTERシリーズでは唯一、Vol.シリーズとは
レアカードが重複していない。

後に『代償ガジェット』等、様々なデッキで
活躍することになる「血の代償」が登場。

コンバットトリックに使用できる
「あまのじゃくの呪い」や「援軍」、「城壁」の
登場で、多くのプレイヤーに「罠カード警戒」の
概念が生まれた。

上記3種と「勇気の砂時計」により、
「エンドフェイズまで」という経過によって効果を
限定する概念も生まれている。

リバース効果モンスター以外の効果モンスターが
初登場した。
ただいずれもクセが強く、当時としても使い道に
難儀する物がほとんど。

モンスターカード全体としてもネタカードとして
話題に挙げられる「闇の芸術家」や
「レオ・ウィザード」を筆頭に、工夫するのも
難しい様なカードが大半を占めている。

そうした中、通常モンスターには「魔界の機械兵」
「ヘラクレス・ビートル」「ジャジメント・ザ・
ハンド」「髑髏の寺院」等、専用デッキでの採用を
検討できるものもある。

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