〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ「SUPREME DARKNESS」
2024年10月26日発売。
略号は「SUDA」。
第12期の第7弾となるこのパックの
パッケージイラストは、
「E-HERO ネオス・ロード」が務めている。
ホログラフィックレアも同様に
「E-HERO ネオス・ロード」である。
原作漫画・アニメ「遊戯王DM」の
城之内・ビッグ4(大田)、
アニメ「遊戯王GX」の覇王十代・斎王、
アニメ「遊戯王ZEXAL」の凌牙、
アニメ「遊戯王ARC-V」のユーゴ、
アニメ「遊戯王VRAINS」の遊作/Playmaker
をイメージしたカードが収録されている。
新たなカテゴリとして、
「ARG☆S」「アクア・ジェット」
「グラディアル」「ディアベル」
が登場。
既存のカテゴリでは、
「E-HERO」「HERO」
「アルカナフォース」「スピードロイド」
「ロイド」「クリアウィング」「シンクロン」
「白き森」「アザミナ」「罪宝」
「マテリアクトル」「シャーク」
「エクシーズ」「原石」「海皇」「水精鱗」
「剣闘獣」「クリストロン」「天威」
「マルチャミー」「ネオス」「スネークアイ」
「デモンスミス」「シンクロ・ドラゴン」
「ゴブリン」「メタル化」「アビス」
「六武式」「六武衆」「紫炎」
の関連カードが収録されている。
カテゴリやシリーズカードではないが、
「デッキビルドパック クロスオーバー・
ブレイカーズ」や「TACTICAL-TRY DECK」
の収録テーマと相性の良い新規カードが
収録されている。
パッケージである「E-HERO」に加えて、
「マテリアクトル」「原石」「天威」の収録
により、全体的に『通常モンスター』を強く
意識した商品となっている。
特に「マテリアクトル」は本商品で
『マテリアクトル』デッキを構築できるほどの
強化を受けている。
「海皇」&「水精鱗」や「六武衆」関連は
前回に続いて2回連続で強化を受けている。
登場間もないカテゴリでは多いが、古くから
存在するカテゴリにしては珍しい事例である。
前者に関しては、「海皇」が登場した
「ストラクチャーデッキ-海皇の咆哮-」は
「R」シリーズでのリメイクがされておらず、
その分の補填だろうか。
前回と今回を合わせると新規は8枚となり、
ストラクチャーデッキの新規カードの枚数に
匹敵する。
「シャーク」の新規カードで「アクア・
ジェット」も登場しており、前回に続き
『水属性』デッキも全体的に強化されている。
カード名に「大精霊」と名のついた
「イタズラの大精霊ハロ」
「お菓子の大精霊ウィーン」及びそれらの
サポートカードの「trick or Treat!」の
3枚は、ハロウィンを意識したシリーズカード
としてデザインされている。
因みに、過去にも10月に発売された
通常パックには「ゴーストリック」や
「イビルツイン」にハロウィンを意識した
カードが登場している。
その他、パッケージの「E-HERO」
強化に合わせてか、「アルカナフォース」や
「剣闘獣」などのアニメ「遊戯王GX」放映
当時に登場したカテゴリの強化が目立つ。
本商品にも、初回生産限定で「+1プラスワン
ボーナスパック」1パックがボックス内に
同梱される。
こちらからのみ、クォーターセンチュリー
シークレットレア仕様の「ダーク・フュージョン」
が排出される。
また、本パックのCMのナレーションは
覇王十代役のKENNが担当している。
#遊戯王
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