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- 32F 遊戯王 パックコレクション 5期編
- 〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「FORCE OF THE BREAKER」
〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「FORCE OF THE BREAKER」
2007年2月15日発売。
略号は「FOTB」。
第5期の第4弾となる本パックのパッケージ
イラストは「ヴォルカニック・デビル」が
務めている。
アニメ「遊戯王GX」にて、ヨハンとオブライ
エンが使用したカードを収録。
珍しく、主人公の十代のカードが収録されていない。
新たなカテゴリとして、「ヴォルカニック」
「ブレイズ・キャノン」「宝玉獣」が登場。
既存のカテゴリでは「エーリアン」
「E・HERO」「デーモン」「忍者」「墓守」
「六武衆」が収録されている。
シリーズカードでは、カオスの再来とも
呼ばれた「天魔神」シリーズが登場。
また、「帝」モンスターが久しぶりに
収録されている。
「E・HERO キャプテン・ゴールド」を始め、
「自身を手札から捨てて、フィールド魔法をサーチ
する」効果を持ったモンスターが多数収録されて
おり、該当するモンスターには「攻撃力が2100」
という特徴がある。
自身がサーチできるフィールド魔法に攻撃力強化
効果が存在する場合、その効果で強化された
攻撃力が2100となる数値である。
攻撃力強化効果が存在しない場合は元々の攻撃力が2100である代わりに、対応するフィールド魔法が
存在しない場合に自壊する効果を持っている。
ただ、サーチ対象となるフィールド魔法は、
いずれもこのパックには収録されていない。
本パックは「SHADOW OF INFINITY」以来となる、「融合モンスター以外がパックパッケージを飾る
パック」である。
更に「天空の聖域」以来、約3年半ぶりに
融合モンスターが1枚も入っていない。
このパック以前のほぼすべてのパックは、
封入されている中身の順番が表向きの1枚目から
モンスター⇒魔法⇒罠⇒レアの順番となっていた。
しかし、このパックはレアを除いて順番が
バラバラになっている。
通常パックの収録カード枚数が全60種なのは、
このパックが最後となる。
2007年2月を振り返ると、
2月1日:味の素、ヤマキとの資本・業務提携を発表
2月8日:日本相撲協会、週刊現代の八百長
疑惑報道による名誉毀損で、民事訴訟を
東京地裁に起こすことを決定
2月10日:東京都心でこの日まで初雪が観測され、
1960年以来47年ぶりに遅い初雪の記録
2月14日:東村山警察署旭が丘派出所警察官殺害事件
が、午前0時をもって時効成立
2月18日:第1回東京マラソン開催
2月25日:落語家の三遊亭圓楽、国立演芸場での
「国立演芸会」出演後、引退を表明
となっている。
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