〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ SHADOW OF INFINITY

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2005年11月17日発売。
略号は「SOI」。

第4期の第7弾となる本パックのパッケージ
イラストは「幻魔皇ラビエル」が務めている。

アニメGXで十代・影丸・クロノス・丸藤亮が
使用したカードを収録。

新たなカテゴリとして「アンティーク・ギア」
が登場し、既存のカテゴリでは「E・HERO」
「巨大戦艦」が収録されている。

また、シリーズカードでは『三幻魔』を収録。
「デビルドーザー」を筆頭に、新たな昆虫族
モンスターが多数収録され、『昆虫族』デッキ
が大幅に強化された。

「デビルドーザー」の他にも、『黄泉帝』デッキの
「黄泉ガエル」、『デミスドーザー』デッキの
「終焉の王デミス」といった、第一線で活躍した
カードが多数収録されている。

また、「継承の印」は後に登場したカードとの
シナジーによって後年台頭する等、墓地に特定
のカードが存在する時に発動出来るカードが多い
事が特徴として挙げられる。

当時としては珍しく、通常モンスターが
収録されていない他、ウルトラレアのカードの
種類がモンスターに統一されている。

本パックには「記憶破壊者」というカードが
収録されているが、このカードに関する都市伝説
めいた話が存在している。

かつて世界大会では参加者へのプレゼント
として大会専用のスリーブが配布されていたが、
メインデッキ及びサイドデッキと融合デッキ
(2005年当時の名称、かつ枚数制限無し)の枚数分
しか貰えなかった。

その為、「選手の中にはスリーブを大量に入手
しようと欲張って融合デッキを大量に積み込ん
でいた者がおり、それを読んでいた他の選手に
このカードを使われ敗北してしまった」という
話が知られている。(遊戯王wikiにも長年掲載)

だが、実の所この話は「何年の世界大会で誰が
敗北したのか」といった出典が全く不明な為、
真偽不明のありえなくはない都市伝説的な話である。

2005年11月を振り返ると、
11月1日:スーパーフリーによる集団強姦事件の    
     代表の上告を棄却
11月3日:長嶋茂雄元監督が文化功労賞を受賞
11月17日:耐震強度偽装事件(計21件)が発覚
11月17日:大阪姉妹殺害事件が発生
11月25日:歌舞伎がユネスコの無形文化遺産に
     登録されることが決まる
11月26日:横綱・朝青龍が優勝を決め、
     史上初となる7連覇と年間6場所での
     完全制覇を達成
となっている。

なお、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場
する「ストライクフリーダムガンダム」は本来なら
「スーパーフリーダムガンダム」の名称になる筈
だったが、11月1日関連の事件によって先に記載した
名称とされた逸話を持つ。

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    レLEGOの日記

    2024/01/13 - 編集済み

    黄泉ガエルかわいいですね😄

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      kerberos-MG34

      2024/01/13

      毎ターン蘇る効果を表した良いイラストですw

      ただ、旧アジア版のレリーフのカードは
      50万円ほどするので、値段は全く可愛くない
      という😱

      最高グレードのPSA10だと80万円だった筈です。

      今年もよろしくお願いします🙇

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      レLEGOの日記

      2024/01/13

      えーっ‼️
      お値段はかわいくないですね…オソロシイ…

      イラスト見るの楽しみにしています。
      今年もよろしくお願いいたします🙇

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