〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「DARKWING BLAST」
2022年7月16日発売。
略号は「DABL」。
第11期の第10弾となる本編パックのパッケージ
イラストは、「ブラックフェザー・アサルト・
ドラゴン」が務めている。
ホログラフィックレアは、
「世海龍ジーランティス」である。
アニメ「遊戯王5D's」のクロウ、
アニメ「遊戯王ARC-V」のミエルを
イメージしたカードが収録されている。
新たなカテゴリとしては「ビーステッド」
「クシャトリラ」が登場。
既存のカテゴリでは、
「BF」「烙印」「忍者」「忍法」
「占術姫」「ナチュル」「竜剣士」
「イグナイト」「マジェスペクター」
「ダイナミスト」「春化精」「空牙団」
「ラビュリンス」「ティアラメンツ」
「神碑」「スプライト」「スプリガンズ」
「トライブリゲード」「スケアクロー」
「ペンデュラム」「竜魔王」
「ヴァリアンツ」「竹光」「デーモン」
の関連カードが収録されている。
カテゴリではないが、既存のシリーズカード
として「アルバスの落胤」「勇者トークン」
「ヴィサス=スタフロスト」の関連カードが
収録されている。
「忍者」や「占術姫」の強化により、
リバースモンスターや裏側守備表示モンスター
に関連する効果が多い。
前回の「ティアラメンツ」「スプライト」
に続き、このパックで新たに登場した
「ビーステッド」と「クシャトリラ」も
環境に大きな影響を与えたテーマである。
前者は環境全体の光・闇属性の採用率にも
影響し、手札誘発枠としての出張採用も
多く見られた。
本商品にも初回生産限定で
「+1ボーナスパック」1パックが
ボックス内に同梱され、そちらからのみ、
プリズマティックシークレットレア仕様の
「ブラックフェザー・ドラゴン」が排出された。
尚、「+1ボーナスパック」に収録されている
「ブラックフェザー・ドラゴン」は、カードの
下端のコピーライト表記が11期仕様ではなく、
10期以前の仕様になっているエラーカード
となっている。
この「ブラックフェザー・ドラゴン」は、
カードナンバー以外のテキストなどが
「デュエリストパック-レジェンド
デュエリスト編3-」から流用されていると
思われ、その際にコピーライト表記の
更新漏れが起きた可能性がある。
CMのナレーションはクロウ・ホーガン役の
浅沼晋太郎が担当している。
2022年7月を振り返ると、
7月1日:コナミホールディングスが社名を
「コナミグループ」に変更
7月2日:徳島県立博物館と福井県立恐竜博物館の
チームが、イグアノドン類の尾椎と歯の
恐竜化石が発見されたと発表、日本最古
級となる
7月6日:沖縄県名護市安和の沖合で男性の遺体が
発見され、翌7日に名護海上保安署は人
気漫画『遊☆戯☆王』の作者である高橋
和希だと明らかにした(享年60)
7月8日:奈良県奈良市の近鉄(近畿日本鉄道)大
和西大寺駅付近で、第90・96・97・98
代内閣総理大臣の安倍晋三が、第26回参
議院議員通常選挙に出馬の自由民主党
公認候補の応援演説中に背後から銃撃を
受け、その後死亡が確認された
7月14日:外国為替市場の円相場が一時1ドル=
139円台まで下落。24年ぶりに安値を
更新
7月19日:フィギュアスケート選手の羽生結弦が
競技から退き、プロのアスリートへ転
向すると記者会見で表明
となっている。
この場をお借りして、
改めまして高橋和希先生の御冥福を
心よりお祈り申し上げます。
#遊戯王
#遊戯王OCG
#遊戯王デュエルモンスターズ
#未開封パック
#第11期
#DARKWINGBLAST
https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/152
https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/1225
https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/242
https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/592