MSZ-006C1[Bst]① Zplus GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE

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GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEより。

型式番号MSZ-006C1[Bst]。通称「ハミングバード」(ハチドリの意)。アナハイムによりディープ・ストライカーの随伴機として計画され、Sガンダムのブースターユニット4機を肩部装甲・脚部ユニットの代わりに装着するもの。

当初はWR形態のみに仕様を限定した超高速攻撃案だったが、MS形態に変形が可能なプランも立案されていた。武装はC1型標準のビームスマートガンに加え、Sガンダム用のビームスマートガンやビームカノンも装備可能とされ、カタログスペック上はΖプラス系列機の中で最も過激な性能を有する。ディープ・ストライカーの廃案に伴い本機も計画のみに終わり実機は製作されなかったとされるが、WR形態のテスト機のみ造られたとする説もある。

初出は雑誌『モデルグラフィックス』1989年1月号の1/144の模型作例。MS形態の初出は「キャラクターモデル」2002年AUTUMM号。

これはやり過ぎだろうって当時から思ってましたが、今でも最もやり過ぎなMSかも(笑)。
ただこうやって立体物を心置きなく弄ると、滅茶苦茶楽しい!

スマートガン構えるのに、あちらこちらに干渉して本当に強いのかどうか不明。卓上の機体という事だからある意味、伝説のMSって事でしょうか?

A1タイプ
https://muuseo.com/kazutaz100/items/962
C1タイプ
https://muuseo.com/kazutaz100/items/964

MSZ-006A1 Zplus ① GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE
GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEシリーズ、初期の発売となったZplus。 A1 / C1 / C1[Bst] の3バリエーションへ換装でき、またそれぞれMS(モビルスーツ)形態とWR(ウェイブライダー)形態へ変形できるので、計6形態を再現することができます。 こちらはカラバにおいてアムロ・レイが乗ったとされる、デモンストレーション用機体カラーリングの [RED] バージョンから、まずはA1タイプ。 10年以上前の製品なので、変色が……。ただ当時は真っ白だったかどうか覚えていないけど。 プロポーションはデザイナーのカトキ氏の設定画のイメージ。脇周りの関節構造など多少古さを感じますが、肩アーマーのアレンジなどで可動範囲は広く、ポーズ付けの自由度もあり今見ても十分かっこいいです。(変色が……) 発売は2009年で、当時はあまり売れてる印象もなく、セールス品で買ったような……。 店が楽天市場で、楽天カードを作ると7,000ポイントも貰えたので、更に安い印象。 定価は2万円程で、今となっては決して高くは無いのですが、当時はちょっとぶったまげましたね。 1/100スケールでC1[Bst] が再現できるのは今でもこの商品だけなので、ある意味奇跡的なプロダクトかとも思います。(その写真も追々に) #GFF #メタコン #Zplus #GUNDAMFIXFIGURATIONMETALCOMPOSITE #Zガンダム
https://muuseo.com/kazutaz100/items/962
MSZ-006C1 Zplus GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE
GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE、Zplus、C1タイプへと換装。 C1タイプ: A1型を宇宙用として再設計した機体。空間戦闘用の装備を付加すると共に、背部にスラスター4基を内蔵したバックパックを装備して推力を強化している。武装面でもサブユニットに長距離射撃用のビーム・スマートガンを装備し火力を強化している。プロトΖ同様にWR形態での大気圏再突入も可能だが、その際には母艦等でセッティングを行う必要がある。またビーム・スマートガンを装備しての大気圏内飛行も可能とされている。 初出は雑誌『モデルグラフィックス』の連載版『ガンダム・センチネル』。 A1タイプ https://muuseo.com/kazutaz100/items/962 #GFF #メタコン #Zplus #GUNDAMFIXFIGURATIONMETALCOMPOSITE #Zガンダム
https://muuseo.com/kazutaz100/items/964

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