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「テクノポリス21C」テクロイド ブレーダー HI-METALR
『テクノポリス21C』はタツノコプロが製作した、近未来を舞台にしたSFポリスアクションの劇場アニメ。1982年8月7日公開。
その主役メカがこの「テクロイド ブレーダー」。テクロイドとは凶悪犯罪に立ち向かうため開発された人型ロボット。まさにロボコップの原型。が、これより前にロボット刑事がいますが……。
設定・デザインにはSFデザイン集団スタジオぬえが全面協力。メカデザイン担当は宮武一貴氏。小説『宇宙の戦士』(ハヤカワ文庫版)のパワードスーツは後のリアルロボットアニメ誕生に多大な影響を与えました。大河原邦男氏と並ぶ、日本メカデザインの礎を築いた巨匠です。
個人的に意識したのは「ダンバイン」が宮武一貴のデザインと知ってからです。それまでは「テクノポリス21C」も知らず、ガンプラを買いに行った模型屋でこのブレーダーのキットを見かけ「ガンガル」の部類と思ってたぐらいです(笑)。
その後、キン肉マンが好きでジャンプを毎週買うようになり、突如始まったロボット漫画「機械戦士ギルファー」を見て、このブレーダーを思い出しました。「ギルファー」は数週間で打ち切りとなりましたが(笑)
勝手にギルファーとリンクされてしまったお陰で、自分の中ですっかりダサいメカシリーズの一員だったこの「ブレーダー」。が、このHI-METALR・シリーズでの発売が決まり、画像を見て今更ながらに惚れてしまいました。
可動も逸材で格闘漫画さながらに動きます。文化遺産レベルのトイです。さて、お仲間の発売は……。
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Shining KazutaZ
2019/11/15記念撮影
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