No.099 YMS-14 シャア専用ゲルググVer.2.0

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「機動戦士ガンダム」より“シャア専用ゲルググ”がMGシリーズ99体目として登場!

腰部スカートは前面、側面、背面で独立可動 。脚を大きく前に振り上げる事が可能になりました。左右への開脚は前方程でもないどVer1.0に比べれば断然良くなりました。が、時間が経つと脚の自重にポリキャップの保持力が負ける感じ。

頭部モノアイはザクVer2.0同様、首振りに連動した視線移動ギミックあり。首と胴体にも可動する軸があるので、好みの場所に移動させるにはちょっとテクニックが必要かも。

武装はビーム・ライフル、ビーム・ナギナタ、シールド。おまけにララァの乗ってたエレカーが付属するのがポイント高し。

MSの系譜としては、このままサザビーに繋がってゆくような迫力あるキットとなってます。

作品別展示
https://muuseo.com/kazutaz100/items/23

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YMS-14 シャア専用ゲルググ MG Ver.2.0
「ララァ、奴とのざれごとはやめろ!!」 先行量産された25機のYMS-14のなかで、シャアが受領した機体。パーソナルカラーである赤色に染められている。MS-14の性能はガンダムに匹敵すると言われ、先行量産された機体はエースパイロットに渡された。 MG Ver.2.0のシャア専用ゲルググ。 MGザクVer.2.0発売直後との事もあって当初はモールドが増えた事で批判される事が多かったこのキット。 それもVer.1.0がMGシリーズを終わらせ兼ねない批判の雨嵐で、それと同じような感覚で見てしまったからかな? 結果ドムよりも重量級となったゲルググ。個人的には有りだけど、ゲルググの設定画と比べるとちょっとマッシブすぎる印象もある。 しばらくすると脚の付け根と腰の関節がへたってくる。でも一番は膝関節がたいした曲がらないのが最大の弱点かな。 しかしガンダムと並べると、これだけやって同性能って思えてしまう(笑)。 劇中のララァを巡る男の戦い。子供の頃は到底理解できなかったけど、シャアの感情が生々しく本当に素晴らしい。 100回見直してもその時の自分の成長に合わせ、新たな発見ができる初代ガンダム。 やっぱバケモンだね。 #シャア専用ゲルググ #MG #機動戦士ガンダム #修正しました
https://muuseo.com/kazutaz100/items/23

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