NRX-007_2 コルレルMK-Ⅱ(KOTOBUKIYA 1/100 二零式衛人 劫衛)

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(オラ設定)
新連邦軍が開発した「コルレル」の発展改造型。
コルレル同様に極限まで装甲を排除し軽量化した接近に特化したMS。

先の戦闘でガンダムDXを後一歩の所まで追い詰めたコルレルであったが、その戦闘データはフロスト兄弟によって故意的に抹消されていた。
ただ敗戦の状況のみが流され、「バルカン砲で壊された脆いMS」と揶揄される事に。(DXのマシンキャノンとブレストランチャーは単独でMSを破壊出来る威力があるのだが)。
その為、コルレルの系譜のMSの開発は中断された。

しかしその後、故人パイロットのデマー・グライフ少尉の兄で科学者のホラー博士の開発チームによって新たな試作機が開発される事に。

本作は事実上「コルレル」のMK-Vに当たる。新規開発された素材により、より軽く丈夫な装甲を手に入れ従来の接近戦に加え、スラスター兼、サテライトシステムを搭載した翼を装備し、サテライトキャノンを使用できる。

DXとの戦闘では、デマー少尉の戦闘でデマと言われていた「DXのライフルの上に立つ」事を再現。コルレルのMSとしての高い性能を証明すると共に、デマー少尉のパイロットとしての優秀さも再度認識されるに至った。

というわけで、オラ設定で遊ぶMSの回。こちらは「シドニアの騎士」からKOTOBUKIYA製1/100 二零式衛人 劫衛のプラモデル。ネット通販で見かけ、すぐ「コルレル」を思い出したので購入(笑)。

コルレルもこれも「エヴァ」をパクったようなデザインですが(爆)、ガンダムの世界にいても違和感なく感じてます。因みに名作と言われている「シドニアの騎士」も完全スルーです。

2022年はガンプラ以外のメカのプラモデルをよく買った印象です。

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