「境界戦機」メイレスケンブ ② (FULL MECHANICS 1/48)

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2021年10月放送開始の『境界戦機』から主人公機メイレスケンブがFULL MECHANICS1/48。

付属の「腕部超熱振式戦闘爪」「盾付短剣」を組み替え装着したものです。
肩の外装を外し、専用パーツを取り付ける事で、未完成状態の再現も可能。
尚、初回生産品には初回限定クリア外装が付属し、透過する内部フレームを楽しむこともできます。

メカデザインは小柳祐也氏。
HGガンダムG40のデザインを経て、『境界戦機』のメカニックデザインを担当されたとの事。工業デザインから生まれた、細部まで計算された今までにないメカニックデザインとなってます。腕の可動に連動して伸縮するシリンダー、また特徴的なのが腕や脚の一軸関節。
ガンプラに慣れ親しんでいると、二軸関節やボールジョイントで可動範囲を広げてきた歴史があるので、このシンプルイズベストの選択に驚きました。(まぁデザイン上、ガンダムでは無理か)

組んでみても新たな発見のあるキットとなってます。

#境界戦機
#FULLMECHANICS
#1/48
#プラモデル

その①
https://muuseo.com/kazutaz100/items/1080

「境界戦機」メイレスケンブ ① (FULL MECHANICS 1/48)
「境界戦機」: 西暦2061年、日本は支配された。4つの世界主要経済圏によって分割統治されるに至り、 日本人は隷属国の人間として虐げられる日々を送っていた。 日本は各経済圏が投入した人型特殊機動兵器 AMAIM が闊歩する世界の最前線となった。 機械好きの少年、椎葉アモウは、ある日、自律思考型AI「ガイ」と出会う。 これをきっかけに、アモウは日本を取り戻すための戦いに身を投じることになる。 自ら組み上げた AMAIM「ケンブ」に乗って。(本編は未視聴ですが、面白そう!!) 本作における人型特殊機動兵器(ロボット)はAMAIM(アメイン)と呼ばれ、無人機が一般的であり、主役機のケンブをはじめとする有人機は少数派で、前線指揮官や一部のエースパイロットの機体として割り当てられているとのこと。動力は充電式のバッテリー。 2021年10月放送開始の『境界戦機』から主人公機メイレスケンブがFULL MECHANICSシリーズにて登場。1/48スケールで、フレーム構造や成形色での色分けなど、ほぼ完璧に再現。 リアスカートのアーム昇降アクションも再現されています。 とにかく、リアル兵器としてのデザイン設定が逸材。可動範囲も広く、最も実用化に近い兵器メカのように感じました。 バンダイのプラモデル技術の最先端も詰め込まれたスーパーキット。 ただガンダム以外はやはり売れないのか、セールで半額値で購入。 時間できれば本編も見てみようと思います。(その時ハマっても、市場にプラモがないとかになってそう) #境界戦機 #メイレスケンブ #1/148 #プラモデル
https://muuseo.com/kazutaz100/items/1080

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