cd The Knack - Zoom

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このアルバムが出た1998何頃は印刷会社に新卒で就職して4~5年で会社からノートパソコン支給された頃だと思うのでそろそろインターネットを初体験する頃だと思うが、まだまだネットの情報なんてアテにしてない。確かこのアルバムは店頭で見かけてびっくりして買ったんだったと思う。ライナーノーツ見てもなんでテリー・ボジオがドラムなのか分からない。それより数年前にマイ・シャローナが映画に使われたとかでリバイバルヒットしたのは知ってたしマイ・シャローナ'94なるシングルCDも買った覚えはあったので再評価の予兆はあったが唐突だった。その当時私はファーストアルバムとそこからカットされたシングル盤しか聴いてなかったのでこのアルバムを聴いて思ったのはこの人たちは二十数年全く変わらずにこう言う音楽を続けてきたのか?!って言う事だった。ホントは紆余曲折あったのを知るのはネットが発達してWikipediaで読んでからだ。そこまでの歩みを知ってたらこのアルバムの発売の意味は全く違ったろう。ずっとファンだった人たちは嬉しかったろうな。しかしこの次のアルバムは出た事にも気づかなかった。その次にナックの話題に接するのは苗場のステージで感動的なマイ・シャローナの演奏シーンをYouTubeで見る時までまた10年位空いてしまう。一回位ナマで見たかったな。

1 Pop Is Dead
2 Can I Borrow A Kiss
3 Smilin'
4 Ambition
5 Mister Magazine
6 Everything I Do
7 Love Is All There Is
8 Terry & Julie Step Out
9 Harder On You
10 You Gotta Be There
11 Good Enough
12 In Blue Tonight
13 Tomorrow
14 (All In The) All In All
15 She Says (Bonus Track For Japan 日本盤のみボーナス・トラック)

Artwork By – Greg Allen
Bass – Prescott Niles
Drums – Terry Bozzio
Engineer [Assistant] – Andre Champagne (曲: 7, 12), David Bryant (2)
Executive Producer – Harold Bronson
Lead Guitar, Keyboards, Vocals – Berton Averre
Lead Vocals, Rhythm Guitar – Doug Fieger
Photography – Randee St. Nicholas
Producer – Oliver Leiber (曲: 14), Richard Bosworth, The Knack (3)
Recorded By, Mixed By – Richard Bosworth
Written-By – Berton Averre (曲: 1 to 3, 8, 9, 11, 13), Doug Fieger (曲: 1 to 8, 10), Melissa A. Connell (曲: 6), Oliver Leiber (曲: 14), Prescott Niles (曲: 9, 13), Stan Lynch (曲: 4)

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