ポピー 雷忍キャプター1 ミニサイズ 電気縄付き 当時物

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天堂家の執事を務める袋三郎兵衛が変身する雷忍キャプター1。
“稲妻”のマークをあしらったデザインのマスクを被ったゼッケン1の橙色のヒーローで、メンバー最年長。
劇中では風忍キャプター6/泉敬太と共に重用されていたキャラクターでしたが(メインライターの伊上勝氏は、どうも風忍と雷忍を自身の代表作である『仮面の忍者 赤影』の青影・白影に準えてキャラクター造形を行っていた節がありますね)、涙もろくて人情家、それでいてコメディリリーフでもある雷忍キャプター1/袋三郎兵衛の存在感は時として主役を喰ってしまうほどでした。演じた潮健児氏(当時は潮健志)といえば『仮面ライダー』の地獄大使を始め、悪役イメージの強い俳優ですが、善人役の潮氏の演技も印象深いものがありましたね。(個人的には『冒険ファミリー ここは惑星0番地』の山田大造も印象深いです)
専用武器は高圧電流を発する縄、電気縄。初期の頃は本当に只の縄を振り回しているだけでしたが、さすがにそれでは地味過ぎると思ったのか、途中からバチバチと火花が散る演出がなされるようになりましたね(笑)

そんな雷忍キャプター1の、ポピー製当時物のミニサイズソフビです。
両腕・腰が可動し、専用武器の電気縄(画像4枚目)が付いています。電気縄はプラ製のチープなものですが、未開封品でない限り無くなっていることが多いので、こうして残っているのは結構貴重だったりします。(この雷忍キャプター1も元々未開封品だったものを開封しました)
単品売りの他、セット売りで販売されました。
画像5枚目と6枚目では7体並べてみましたが、やはり全員揃うと良いですね。ゴレンジャーよりも2人多い7人チームということもあって、並べるとクレヨンや色鉛筆のようなカラフルさがより堪能出来ます。

#忍者キャプター #雷忍キャプター1 #ポピー #東映 #八手三郎 #ソフビ

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