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- 近代映画社 スクリーン臨時増刊 THE HORROR MOVIES PART3
近代映画社 スクリーン臨時増刊 THE HORROR MOVIES PART3
昭和61年5月5日発行
発行/(株)近代映画社
PART2から約半年後の昭和61年5月に発売されたPART3。
新作として『死霊のえじき』『バタリアン』もしっかり邦題で紹介されていますが、注目は『マイドク ~いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか~』と『デッドリー・スポーン』ですかね。前者はやたらと長い邦題(笑)が、後者は低予算ながらもパワフルなモンスター描写が好事家たちの間で話題となりましたね。
ロメロ映画に欠かせないトム・サビーニや、リック・ベーカー、ロブ・ボーティンなど、特殊メイクアップアーティストたちの特集記事も読み応えありました。
#ホラー #スプラッター #SF #ムック本 #スクリーン
mocopapa
2018/08/05ロメロのゾンビ作品も、監督が亡くなるまで数多くの「~オブ・ザ・デッド」が制作されましたが、自分の中では「死霊のえじき」でゾンビは4部作で終わりかな~って感じています。ちなみに一番好きな作品は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」です♪
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dape_man
2018/08/05私はやっぱり『ゾンビ』が一番好きですね。小学生の頃、地元の映画館で観ています。同時上映がジャッキー・チェンの『拳精』という、謎の組み合わせでした(笑)
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は、トム・サビーニの監督によるリメイク版もありますね。
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mocopapa
2018/08/06リメイク版は、賛否分かれるそうですが、僕は結構好きでした♪ 若干アレンジが加わってますが、ゾンビを狩って銃の的にして遊ぶシーンなど終末っぽいなぁ〜って感じでした。
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dape_man
2018/08/06リメイクといえば、『死霊のえじき』もリメイクされたんですよね。なんかもう、リメイクばっかりで…
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mocopapa
2018/08/09死霊のえじきは、サム・ライミが正式に関わった作品だったので出来は良かったと思います。小説も出てますので合わせて楽しむと深読みも出来ます。ただ、どの作品もそうですがいくら製作技術が発達しても、初見での衝撃を超えるのは難しいですよね。
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dape_man
2018/08/12そうなんですよね。ゾンビ映画って、既に『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』と『ゾンビ』で完成されていて、正直、ロメロ本人の『死霊のえじき』でさえ前2作には及ばなかったと感じています。ましてやそのリメイクとなると...、うーん。
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mocopapa
2018/08/12すいません。どうも勘違いしていたようで、「死霊のえじき」の話をふられているのに・・「死霊のはらわた」EVIL DEADの話題をしていました。。失礼しました
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dape_man
2018/08/13いやいや。
『死霊のえじき』『死霊のはらわた』『悪魔のえじき』『悪魔のはらわた』、似たような邦題がたくさんあってややこしいですよね(笑)
ちなみに私は『悪魔のはらわた』でアンディ・ウォーホルを知ったクチです。実際には映画にはほとんど関係なかったらしいですけどね。
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mocopapa
2018/08/13「悪魔のはらわた」高校生の頃にホラー4本立てを友達と観に行った時の1本でした。。ホラーな内容よりもエロチズムにあふれた描写に驚いたものです。。この作品だけでご飯が三杯いけそうな感じですw
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dape_man
2018/08/13私はビデオでしか観てませんが、元々3Dなんですよね。そっちで観てみたかったですね〜