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近代映画社 スクリーン臨時増刊 THE HORROR MOVIES PART5
昭和61年11月15日発行 発行/(株)近代映画社 THE HORROR MOVIESシリーズ最終号となったPART5。 東京国際ファンタスティック映画祭'86の特集がメインとなっていて、出品作品の『悪魔のいけにえ2』や『ポルターガイスト2』、『悪魔の毒々モンスター』などを紹介しています。 #ホラー #スプラッター #SF #ムック本 #スクリーン
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近代映画社 スクリーン臨時増刊 THE HORROR MOVIES PART4
昭和61年8月5日発行 発行/(株)近代映画社 表紙がトビー・フーパーの『スペースインベーダー』、裏表紙がジェームス・キャメロンの『エイリアン2』、どちらも当時の新作ですね。 記事では『エルム街の悪夢2 フレディの復讐』が新作ホラーとして紹介されていますが、旧作紹介でも『猿の惑星』シリーズが取り上げられたりして、この号は全体的にSF度が高めです。 #ホラー #スプラッター #SF #ムック本 #スクリーン
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近代映画社 スクリーン臨時増刊 THE HORROR MOVIES PART3
昭和61年5月5日発行 発行/(株)近代映画社 PART2から約半年後の昭和61年5月に発売されたPART3。 新作として『死霊のえじき』『バタリアン』もしっかり邦題で紹介されていますが、注目は『マイドク ~いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか~』と『デッドリー・スポーン』ですかね。前者はやたらと長い邦題(笑)が、後者は低予算ながらもパワフルなモンスター描写が好事家たちの間で話題となりましたね。 ロメロ映画に欠かせないトム・サビーニや、リック・ベーカー、ロブ・ボーティンなど、特殊メイクアップアーティストたちの特集記事も読み応えありました。 #ホラー #スプラッター #SF #ムック本 #スクリーン
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近代映画社 スクリーン臨時増刊 THE HORROR MOVIES PART2
昭和60年11月5日発行 発行/(株)近代映画社 PART2では話題の3大新作として、『DAY OF THE DEAD』『RETURN OF THE LIVING DEAD』『FRIGHT NIGHT』が紹介されていますが、『DAY OF THE DEAD』は『死霊のえじき』、『RETURN OF THE LIVING DEAD』は『バタリアン』ですね。まだ日本公開前なので邦題が付いていないんですね~ 『ビヨンド』や『墓地裏の家』など、日本未公開だったルチオ・フルチ作品の日本版ビデオが発売されたのもこの頃ですね。 #ホラー #スプラッター #SF #ムック本 #スクリーン
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近代映画社 スクリーン臨時増刊 THE HORROR MOVIES
昭和60年7月25日発行 発行/(株)近代映画社 1985年の『死霊のはらわた』の大ヒットでピークを迎えた、ホラー&スプラッター映画ブームの頃に出版されたムック本です。 『スペースバンパイア』『フェノミナ』といった当時の新作ホラーから、『ゾンビ』『13日の金曜日』などのスプラッターのマスターピース、スプラッター映画の元祖といわれるハーシェル・ゴードン・ルイスの諸作品などがカラーページで紹介されています。 他にも特集記事でハマープロやアミカスといったブリティッシュホラーや、ユニバーサルの古典怪奇映画なども取り上げていて、当時のホラー&スプラッター映画本としては、質・量ともに充実した内容の一冊でした。 当時、夢中になって何度も読み返したので、ページが外れたりしてボロボロになってしまいました... #ホラー #スプラッター #SF #ムック本 #スクリーン
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