第三の生物 マタンゴ

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『マタンゴ』(1963年)に登場。

【プロフィール】
「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。船員は、「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。また、マタンゴの声はケムール人とバルタン星人、悪魔ッ子の声に流用されたが、ジョージ・A・ロメロ監督『ゾンビ』の日本公開版の予告編では、ゾンビの呻き声としても流用されている。

マタンゴはCS放送で観たんですがキノコを食べた人が次々とキノコ怪人になっていくのはとても恐ろしい話でした。
小学生の頃に『侵略円盤キノコンガ』という漫画を読んだのですが、その時の恐怖がまた蘇りました。
ソフビの方は実物のおどろおどろしさが可愛くディフォルメされた代わりに、ビビットなカラーリングがかえってその形状を際立たせています。
カラーバリエーションを三体所有していますが、嫁さんの手の届くところに置いておいたら処分される事必至でしょうね…(;'∀')
三体の中ではこのピンクが特にキモい!

#M1号 #ソフビ

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