八九式中戦車 三色迷彩Ver.

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「八九式中戦車」は、1920年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。
「八九式」とは制式採用された1929(昭和4)年が「皇紀2589年」にあたり下二桁の89に由来する。

【プロフィール】
1920年代後期に開発・採用された日本初の国産制式戦車。第一次上海事変(1933年)、ノモンハン事件(1939年)などで活躍し、第二次世界大戦末期のルソン島防衛戦には引退後にも関わらず戦闘に参加している。(説明書より)

海洋堂が展開する小さな博物館シリーズ『カプセルQミュージアム』その中の一つが「ワールドタンクデフォルメ」シリーズなのです。
プルバックゼンマイ式の戦車といえば昔タカラが商品展開していた「コンバットチョロQ」を思い出します。しかし、そこは海洋堂が「戦車ファンの鑑賞に耐える精密」謳うだけあって、細かい装備品や精密な塗装とディフォルメのバランスが絶妙です。
帝国陸軍独特の「飛雲型迷彩」に「黄帯」が映えます!!プラモデル作る時に苦労するんですよね。

#AFV #戦車 #海洋堂 #ワールドタンクデフォルメ #カプセルQミュージアム

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    8823hayabusa

    2017/11/06

    ハワイのオアフ島(いわゆるハワイ)に兵器の博物館があり、外に戦車が数台飾られていまして。

    その中の1台にこの八十九式もありました。小型で、物資に乏しい日本軍を象徴していました。

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      大魔神

      2017/11/06

      8823hayabusa さま
      帝国陸軍では対戦車戦よりも歩兵支援の方を重視していたんですよね。
      しかしながらデザインや迷彩はかなり独特で好みです。

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    freedomst1

    2017/11/10

    89式って、チハ型って奴ですか?違ったらごめんなさい!日本の戦車ってある時期まではかなり最先端だったとなにかの本で読みましたが防衛戦ならともかく大陸の広大な土地での戦車戦には向かなかったんでしょうね!

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      大魔神

      2017/11/10

      freedomst1 さま
      いわゆる「チハ」と呼ばれる戦車は九七式中戦車の事ですね。
      元々帝国陸軍の仮想敵はソ連でしたから、必然的に大陸での運用を考慮に入れていて、中国戦線で戦っているうちは良かったんですけど…。
      ただ日本軍の用兵思想が戦車はあくまでも歩兵の支援だったので、ある程度の機動性を確保できたのですが、対戦車性能となると連合国に後れを取ってしまったんですよね。しかも戦争後期になると島嶼の防衛戦になるので、ますます苦戦を強いられる事になってしまったんです。

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    who-me-A

    2017/11/10

    迷彩は理解デキるんですが黄色の意味はなんなんですか?。

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      大魔神

      2017/11/10

      who-me-A さま
      一応車体の大きさを誤認させる効果があるとかないとか…後に廃止されるところを見るとデメリットの方が大きかったんでしょうね。

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      who-me-A

      2017/11/10

      ありがとうございます。聞いてばかりですみません。当時の陸軍が見栄張ってた事にしときます。(調べる気ねえな!)

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