巨大魚怪獣 ムルチ
『帰ってきたウルトラマン』(1971年) 第33話「怪獣使いと少年」に登場。
【プロフィール】
魚と動物との中間生命体である怪獣。
エラ呼吸と肺呼吸ができ、空気の無い水中・陸上と両方の環境に適応できる。環境汚染のため突然変異した姿でもある。
口から20万℃以上の熱線を吐き、50mもの長さの尻尾でビルを叩き壊す。牙には鯨でも5秒で殺してしまう猛毒がある。
メイツ星人の念力で地中に封じ込められていたが、星人が警官の発砲で死亡したため、封印が解放され地上に再び出現。
メイツ星人を殺した民衆や工業地帯を復讐するかのように熱線で攻撃した(ムルチ自身も人間の環境汚染に対する復讐もある)。
出現したウルトラマンと戦い、スペシウム光線で倒された。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
「怪獣使いと少年」は、『帰ってきたウルトラマン』イチの問題回で有名ですね。
バンプレストのプライズ品で「ウルトラマンシリーズ コレクタブルフィギュア 4」からムルチです。
一部可動しますし、なかなかよくできていると思います。カード付。
ラインナップにはムルチのほか、ウルトラマン、新マン(ジャックではない)、シーボーズがあります。
#バンプレスト #帰ってきたウルトラマン #ソフビ