-
雪男星人 バルダック星人
『帰ってきたウルトラマン』(1971)第39話「20世紀の雪男」に登場。 【プロフィール】 絶対零度の惑星であるバルダック星から240年前から地球に侵入していた宇宙人。 240年もの間地球に潜伏して地球の情報を集め、240年に一度、バルダック星が地球に大接近するのを機に、地球に宇宙船団を呼び寄せて侵略しようと企んだ。 地球人への変身が可能。口から-234度の冷凍ガス「凍結噴射煙」を吐く。催眠術を使って相手を操る。熱に弱いのが弱点。 冷気を操り、寒さに弱いウルトラマンをピンチに追い込んだ。 最期はブレスレットの能力の一つであるウルトラ火輪によって倒され、バルダック星軍も壊滅させられた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) しかし凄いデザインですよね〜コレ。 外見上の雪男要素はどこにもなく、あるのは「お前はニコちゃん大王かっ⁉︎」と年代も忘れてツッコミを入れざるを得ない頭部の「お尻」 しかし見れば見る程絶妙に配置された瞳とクチバシ…インパクト大ですね。 #ソフビ #ポピー #帰ってきたウルトラマン
特撮 ポピー(ブルマァク復刻版) 帰ってきたウルトラマン(1971) ヤフオク!大魔神
-
ヘドロ怪獣 ザザーン
『帰ってきたウルトラマン』(1971)第1話「怪獣総進撃」に登場。 【プロフィール】 全身がヘドロで覆われている怪獣。ヘドロをエネルギーにして生きている。 ヘドロには猛毒があり、これに触れた生き物は即死してしまう。口からは炭酸ガスを吐く。 体中のザザーン髪でミサイルをはね返すことができる。 タッコングと戦い、海では互角に交戦する。しかし陸で状況が一変し、強力な体当たりを受けて死んでしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) こちらはバンダイがブラインドボックス仕様で発売していたトレーディングフィギュア「真ブルマァク魂2」のザザーン(ブルマァクカラー)です。このシリーズのいい点は、当時風のタグで袋入りだった事です。袋から出すのがもったいないくらいです。 クチビルがとってもキュート❤です!! 発売された当時コンビニなどで売られていたのですが、なかなか売っている店がなく集めるのに苦労しました。結局フルコンプできず…(T_T) このザザーンは幸運にも中古ショップで売っていたのを見つけて入手した物です。「ブルマァク魂」がカプセルトイとして展開されたのに対し、「真ブルマァク魂」は店舗売りだったせいか、中古ショップでもめったに見かけません。 #バンダイ #ソフビ #帰ってきたウルトラマン #ブルマァク
真ブルマァク魂2 特撮 バンダイ 帰ってきたウルトラマン(1971)大魔神
-
古代怪獣 ツインテール
『帰ってきたウルトラマン』(1971)第5話「二大怪獣東京を襲撃」、第6話「決戦!怪獣対マット」に登場。 【プロフィール】 地底に棲息する古代の怪獣の一種。 新宿の工事現場から発見された卵は化石かと思われたが、実はまだ死んでおらず孵化した。 グドンを天敵とし、執拗に追い回されるが変則的な体つきや生きるための執念でグドンやウルトラマンを返り討ちにする。 ムチのような尻尾は敵を上から締め付ける。この尻尾の先端の針や口にある牙からは、麻酔液が出る。尻尾のつけ根にある緑色に光る部分はレーダーで、敵の襲来を感知する。 上部のくぼみは、怒ると異臭を発する。下部のひだは、地中の滋養分を吸収する。 食べるとエビのような味がするらしいが毒があるので、人間が食べるには焼かないといけないらしい。 MATの麻酔弾で両眼を潰されて弱ったところを、グドンに噛みちぎられれて死亡。(怪獣wiki特撮大百科事典より) ある一定の年代の方々は「ツインテール」と言えば、こちらを想像される方がほとんどだと思います(笑) 怪獣図鑑に「食べるとエビの味がする」と書かれていたツインテール。当時の子供達にとって図鑑や雑誌は「バイブル」ですから、したり顔で他の子に知識をひけらかしたものです。 このバンダイのウルトラ怪獣シリーズのツインテールも段々リアルな造形になって絶頂期のもの。 #バンダイ #帰ってきたウルトラマン #ソフビ
ウルトラ怪獣シリーズ 特撮 バンダイ 帰ってきたウルトラマン(1971)大魔神
-
巨大魚怪獣 ムルチ
『帰ってきたウルトラマン』(1971年) 第33話「怪獣使いと少年」に登場。 【プロフィール】 魚と動物との中間生命体である怪獣。 エラ呼吸と肺呼吸ができ、空気の無い水中・陸上と両方の環境に適応できる。環境汚染のため突然変異した姿でもある。 口から20万℃以上の熱線を吐き、50mもの長さの尻尾でビルを叩き壊す。牙には鯨でも5秒で殺してしまう猛毒がある。 メイツ星人の念力で地中に封じ込められていたが、星人が警官の発砲で死亡したため、封印が解放され地上に再び出現。 メイツ星人を殺した民衆や工業地帯を復讐するかのように熱線で攻撃した(ムルチ自身も人間の環境汚染に対する復讐もある)。 出現したウルトラマンと戦い、スペシウム光線で倒された。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「怪獣使いと少年」は、『帰ってきたウルトラマン』イチの問題回で有名ですね。 バンプレストのプライズ品で「ウルトラマンシリーズ コレクタブルフィギュア 4」からムルチです。 一部可動しますし、なかなかよくできていると思います。カード付。 ラインナップにはムルチのほか、ウルトラマン、新マン(ジャックではない)、シーボーズがあります。 #バンプレスト #帰ってきたウルトラマン #ソフビ
ウルトラマンシリーズ コレクタブルフィギュア 4 特撮 バンプレスト 帰ってきたウルトラマン(1971)大魔神
-
ヘドロ怪獣 ザザーン
『帰ってきたウルトラマン』(1971)第1話「怪獣総進撃」に登場。 【プロフィール】 全身がヘドロで覆われている怪獣。ヘドロをエネルギーにして生きている。 ヘドロには猛毒があり、これに触れた生き物は即死してしまう。口からは炭酸ガスを吐く。 体中のザザーン髪でミサイルをはね返すことができる。 タッコングと戦い、海では互角に交戦する。しかし陸で状況が一変し、強力な体当たりを受けて死んでしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「怪獣王子」の異名もある格闘王・佐竹雅昭がCCPとコラボして展開している「佐竹雅昭怪獣コレクションシリーズ」 ヘドラはあっという間に倒されてしまうのですが、インパクトのある外見を見事に再現しています。 着ぐるみの質感にこだわりのあるCCPですから、裏面にはしっかりとブーツの足形が見えます。 #CCP #ソフビ #帰ってきたウルトラマン
佐竹雅昭怪獣コレクション 特撮 CCP 帰ってきたウルトラマン(1971)大魔神
-
凶暴怪獣 アーストロン
『帰ってきたウルトラマン』(1971)第1話「怪獣総進撃」に登場。 【プロフィール】 朝霧山に出現した怪獣。 硬い皮膚とガッシリした骨格を持つ。特に尻尾は鉄の2000倍の硬さをもつ。手は1000tの岩も軽く握りつぶすことができる。 体のイボイボには急速冷凍リンパ液が入っており、溶岩の熱を冷却する力がある。 口から100万℃のマグマ光線を発射。ジャンプ力はひと跳び100m。目からはX線が出ていて、岩の中のものを見ることができる。鉄を食べるという。 ウルトラマンを その角と尻尾で苦しめるも、格闘の末、頭部にスペシウム光線を受け、火山の噴火口に落ちて爆死してしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) アーストロン、カッコいいですね~♪ 正統派怪獣の強さ感がみなぎっています。のちに平成ウルトラシリーズで再登場するのも頷けます。 怪獣ソフビは主にスタンダードサイズの物を集めていますが、ミドルサイズのソフビもなかなか味わいがあります。 #ソフビ #ブルマァク #帰ってきたウルトラマン
特撮 ブルマァク 帰ってきたウルトラマン(1971) ヤフオク!大魔神
-
凶暴怪獣 アーストロン
『帰ってきたウルトラマン』(1971)第1話「怪獣総進撃」に登場。 【プロフィール】 朝霧山に出現した怪獣。 硬い皮膚とガッシリした骨格を持つ。特に尻尾は鉄の2000倍の硬さをもつ。手は1000tの岩も軽く握りつぶすことができる。 体のイボイボには急速冷凍リンパ液が入っており、溶岩の熱を冷却する力がある。 口から100万℃のマグマ光線を発射。ジャンプ力はひと跳び100m。目からはX線が出ていて、岩の中のものを見ることができる。鉄を食べるという。 ウルトラマンを その角と尻尾で苦しめるも、格闘の末、頭部にスペシウム光線を受け、火山の噴火口に落ちて爆死してしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) アーストロン、カッコいいですね~♪ 正統派怪獣の強さ感がみなぎっています。のちに平成ウルトラシリーズで再登場するのも頷けます。 タグは『ウルトラマンサーガ』(2012)仕様ですね。 「ウルトラ怪獣シリーズ」は、デフォルメ調からカラーリングも造形もリアル志向へ変化していきますが、このアーストロン辺りで最高潮を迎えたと言えるのではないでしょうか? 結局2013年より現行の「ウルトラ怪獣500シリーズ」へとサイズダウン、塗装も一部簡略化してしまうのですが、時代の波と言ってしまえばそれまでなんでしょうが残念ですね…。 #ソフビ #バンダイ #帰ってきたウルトラマン
ウルトラ怪獣シリーズ 特撮 バンダイ ウルトラマンサーガ(2012)大魔神
-
ヘドロ怪獣 ザザーン
『帰ってきたウルトラマン』(1971)第1話「怪獣総進撃」に登場。 【プロフィール】 全身がヘドロで覆われている怪獣。ヘドロをエネルギーにして生きている。 ヘドロには猛毒があり、これに触れた生き物は即死してしまう。口からは炭酸ガスを吐く。 体中のザザーン髪でミサイルをはね返すことができる。 タッコングと戦い、海では互角に交戦する。しかし陸で状況が一変し、強力な体当たりを受けて死んでしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「怪獣王子」の異名もある格闘王・佐竹雅昭がCCPとコラボして展開している「佐竹雅昭怪獣コレクションシリーズ」 ヘドラはあっという間に倒されてしまうのですが、インパクトのある外見を見事に再現しています。 着ぐるみの質感にこだわりのあるCCPですから、裏面にはしっかりとブーツの足形が見えます。 こちらは「職人泣かせのアートなザザーン」と題して、通販100体、イベント200体限定で販売されたものです。 ヘドロというより、ロウがドロドロに溶けてるような感じで一体ずつ手作りみたいです。 足裏のブーツも当然再現されています。 #CCP #ソフビ #帰ってきたウルトラマン
佐竹雅昭怪獣コレクション 特撮 CCP 帰ってきたウルトラマン(1971)大魔神
-
様々なウルトラマン
様々なタイプ、サイズのウルトラマンソフビ達。 一番大きいウルトラセブンは増田屋のトーキングソフビです。 #バンダイ #ウルトラマン #ブルマァク #ソフビ #ポピー #マスダヤ #増田屋 #M1号
特撮 M1号 バンダイ ブルマァク大魔神
-
雪女怪獣 スノーゴン
『帰ってきたウルトラマン』 第40話「まぼろしの雪女」に登場。 【プロフィール】 ブラック星人に操られる怪獣。 雪女に化けて雪山に潜み、ブラック星人の指令を受けると怪獣に変身、登山者たちを襲い生きたまま土星に連れて行こうとした 。 口や手の先から出す噴霧状の「凍結スノーフリーザー」を相手に吹きつけて氷漬けにする。これは半径100kmを氷漬けにする程の威力を持つという。 八ヶ岳の山小屋からさらわれた少女に乗り移って行動をしている。 最期はウルトラディフェンダーで凍結スノーフリーザーを跳ね返され自身が凍結し、ジャックに投げられ爆死した。 3万年前の「ウルトラ大戦争」にも参加したという。ウルトラマンタロウ(1973)第25話より。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 新マン(ウルトラマンジャックという名はどうも慣れない…)は多分リアルタイムに見ていたと思います。これは雪降る日に外へ持ち出して撮影したものです。 #ソフビ #ブルマァク #バンダイ #帰ってきたウルトラマン
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) 帰ってきたウルトラマン(1971) ヤフオク!大魔神