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古代怪獣 ゴモラ(BASIC)
『ウルトラマン』(1966年)第26話「怪獣殿下 前篇」、第27話「怪獣殿下 後篇」に登場。
【プロフィール】
ジョンスン島で発見された古代怪獣の生き残り。正式名称はゴモラザウルス。ジョンスン島の地底で眠っていたが、突如崖の中から姿を現した。
メガトンテールと呼ばれる長く太い尻尾であらゆるものを叩き壊す。肘のトゲを使ってゴモラ肘鉄という技を出すことができる。
目からはX線が出ている。角からは超音波を発することで岩を破壊して地中を掘り進むことができる。鼻息の速度はマッハ1。
プロレスラー20万人分の怪力を持つ。
大阪で開かれる万博に生きたまま出展するため、科学特捜隊によって一時的に麻酔団で眠らせて空中輸送を行おうとした。
しかし、途中でゴモラが目を覚まして六甲山に落下し地底へ逃げ、大阪の地上に出現したところで、ウルトラマンと対決した。
その強靭な尻尾で、ウルトラマンにスペシウム光線を放つ暇すら与えずに一度は勝利を収め、そのまま地底へと逃走。
しかし、再度地上へと姿を見せた際、科特隊に尻尾を焼き切られたために、次の戦いではウルトラマンに対して劣勢を強いられた。
最期は角を叩き折られた後、スペシウム光線を喰らい倒された。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
バンダイがフィギュアデザイナーTOUMA氏とコラボして販売したカプセルトイ(ガチャポン)です。
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