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古代怪獣 三つ首竜
『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(1971年)第32話「よみがえる三つ首竜」、第33話「SOS!!海底油田」に登場。
【プロフィール】
300万年前に生きていた怪獣。石油を食べて生きている。
左右の顔から毒ガスを吐き、中央の顔から岩石を出す。
尻尾の先には200tの重さの物をも支えられる吸盤を持ち、この尻尾を切られない限り、たとえ首をすべて切り落とされても生き続ける。
ラーによる落雷によって新潟に誘導され、新潟各地の油田を襲撃した。
最後は海底油田を襲おうとしたところを、スペクトルマンのネヴィラスライスで3つすべての首と尻尾を切断されて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
マニアの中では「幻の品」とまで言われていた三つ首竜のスタンダードソフビ。
これは当時増田屋から発売されていたソフビから型取りしてCCPが復刻したものですが、本当に素晴らしいデキです。
実際の三つ首竜の着ぐるみは、左右の首を手で操作する為に両手はだらんとしています(笑)
着ぐるみはこの後『電人ザボーガー』で再登場する事になります。
#増田屋 #マスダヤ #CCP #スペクトルマン #ソフビ