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改造人間 ダストマン
『宇宙猿人ゴリ』(1971年) 第11話『巨大怪獣ダストマン出現!!』、第12話『よみがえる恐怖!!』に登場。
【プロフィール】
人間を改造してできた怪獣。
ゴミを食べることで無限に巨大化することが可能で、夢の島のゴミを食べ超巨大化した。
再生能力も高く、手首ひとつになっても復活した。人間の時の記憶が残っており、人の言葉を話すことも可能。
スペクトルマンに倒されることを望んだが、スペクトルマンに拒否されたので、ゴミ処理場の機械を使って自殺。
その時、奇跡的に生きながら人間に戻ることができたが、深刻な後遺症が残っていた。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
廃棄物運搬のダンプの運転手がラーの怒りを買いダストマンに改造されてしまうという悲しいお話。
スペクトルマンに「殺してくれ~」と頼むところは涙なしには見れません…(ToT)
このソフビはCCPの「1/6特撮シリーズ」の一つです。
CCPのソフビフィギュアはリアルさが売り物で、「1/6」というのは劇中のヒーローや怪獣を再現するのでなくして、撮影に使用された着ぐるみの方を忠実に再現したシリーズなのです。大きさは大体30㎝程。なのでのぞき穴や背中のジッパー、スーツのしわや合わせ目も忠実に再現されています。
私のソフビコレクションのメインはマルサン・ブルマァクに代表されるディフォルメソフビフィギュアなのですが、気に入った品があれば時々手を出します(;^_^A
このダストマン、頭をたたくと目が光るギミックがあるのですが電池切れでもう光りません…(T_T)
#スペクトルマン #CCP #ソフビ