三面怪人 ダダB
『ウルトラマン』(1966年)第28話「人間標本5・6」に登場。
【プロフィール】
地球侵略の下準備のために、母星から派遣された宇宙人。コードネームはダダ271号。
実験用に地球人の標本6体を集める命令を受け、「ミクロ化機」という機械を使って宇宙線研究所の職員4人を標本化し、残り2人分の標本を探していた。
派遣されたのは1人だが、3つの顔を使い分ける(通称ダダA、ダダB、ダダCと呼ばれる)ことで3人いるように見せかけることができる。テレポーテーション能力や壁を通り抜ける能力、人間に乗りうつる能力などを持ち神出鬼没に行動する。
宇宙線研究所を訪れた秋山技官とムラマツキャップを標本にしようとしたが、研究所へやってきたウルトラマンとの対決ではスペシウム光線を顔面に受け一時撤退。
再び人間標本の採取に専念しようとしたが、ムラマツキャップの度重なる妨害で失敗に終わり、再びウルトラマンと対峙。
かなわないと見るや空へと逃亡を図ったが。スペシウム光線を再び浴びて墜落していった。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
メディコム・トイが江崎グリコとコラボして発売した食玩トイ「グリコマンとビスコ君&ウルトラマン」の一つ。
ブラインドボックスで発売された物で、頑張って集めたものです。
ダダはBはシークレットアイテムで、バルタン星人(二代目)と同様に行きつけのおもちゃ屋で開封された中古品を購入したものです。
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