コイン怪獣 カネゴン

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『ウルトラQ』(1966年) 第15話「カネゴンの繭」に登場。

【プロフィール】
守銭奴の少年、加根田金男が拾った不可思議な繭に吸い込まれた拍子に変身し生まれた怪獣。
体は銅でできていて、胸には食べた金額を表示するメーターがついている。 
歯はジッパーであり、頭のトゲは強そうに見せるためのもので、口はがま口で、でっかい舌がある。
飛び出した目は10km先まで見る事ができ、額の大きいお金ははっきり見る事ができる。また夜には目が光り暗闇でもはっきりと見え、悲しい時は涙が流れ、怒った時は煙が出る。
腹部にメーターがあり、このメーターが0になると餓死してしまう。
1日に現金を3,150円以上食べないと死んでしまう(現在の価値に換算して約2万円ほど)。
性格は少年の時とはうって変わって弱気であるため、子供達のグループ内では変身前はガキ大将だったが、変身後は一番の下っ端になってしまう。
ジャンプ力はひと飛び200m。ひょうきんな性格だけは、元の少年のままである。(怪獣wiki特撮大百科事典より)

カネゴンは、『ウルトラQ』の登場怪獣の中でガラモンと人気を二分するほどの人気者ですよね。
これはエクスプラスの「大怪獣シリーズ」のカネゴン(カラー版)ですが、とてもリアルに作られており子供の頃に図鑑で見た姿そのままです。
人間になった金男少年が喜んで家へ帰ってみると両親がカネゴンに変身しているというラストは笑えました。

#ウルトラQ #ソフビ #エクスプラス

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    kinggidoko

    2018/09/06

    こんにちは。カネゴンはウルトラ怪獣の代表格ですよね。これすごくよくできた造形ですね。感動しました。

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