
MAAGZ
2019年にスタートしたアウトドア用品の企画・開発を行うブランド。
主力商品である焚き火台を軸にユニークなキャンプギアを次々とリリースし、多くのキャンパーから支持を集める。創造的かつ機能的なプロダクトをつくることをポリシーに、日々研究・開発に打ち込んでいる。
2019年にスタートしたアウトドア用品の企画・開発を行うブランド。
主力商品である焚き火台を軸にユニークなキャンプギアを次々とリリースし、多くのキャンパーから支持を集める。創造的かつ機能的なプロダクトをつくることをポリシーに、日々研究・開発に打ち込んでいる。
季節なんて関係ない。1000枚のアロハシャツを所有する料理人、森野熊八流アロハの嗜み方
夏、海、リゾートなどワクワクするイメージが浮かぶアロハシャツ。肌触りがよく風が抜けて涼しいので、夏のオフタイムはアロハで過ごすという人も多いだろう。
料理人、森野熊八さんもアロハシャツを愛する一人。一年中アロハシャツで過ごすようになってから約15年。気付けば所有するアロハシャツは1000枚に迫る。
愛好家とも呼べる熊八さんに、アロハシャツの魅力やコーディネート法などを伺った。
テーラー界でも一目置かれる妥協のないスーツ作り。ビスポークテーラー・Dittos。
服飾ジャーナリスト倉野さんも「服作りの真摯な態度には頭が下がる」というほど尊敬しているテーラーが、今回の取材先であるDittos(ディトーズ)の水落卓宏さん。
お話を伺うこちらも背筋を正したくなるほど一つ一つ丁寧に、そして論理的に服作りにおいての大切なポイントを解説してくださいました。オーダー通をも唸らせる、水落さんの細部にまで至るこだわりを探ってきました。
オメガ、セイコー、オリエント。独自のセレクトが光るアンティーク時計店「スイートロード」。
「アンティーク時計は敷居が高そう」と思っている人に、ぜひ一度足を運んでほしい時計店があります。そのお店とは、川崎駅から徒歩7分の場所にお店を構えるスイートロード。お店のこだわりについて、「昔よく取材にきたことがある」と話す服飾ジャーナリストの倉野さんに解説していただきました。
知っているようで意外と知らない。家具メンテナンスのいろは
ダイニングテーブルや椅子、キャビネットなど、自宅にある家具には木を加工して作られているものや、そこに布地やレザーなどの異素材を組み合わせてあるものが多い。
天然素材である以上、素材の味わいを楽しめることと経年劣化をしてしまうことは表裏一体。
そして、家具はあくまで生活を豊かにするための道具なので、愛用すればするほど、汚れたり傷が付いたりしてしまうのは仕方のないことだ。
だからこそ、洋服や革靴と同じように日頃のちょっとしたメンテナンスが大切。適度なケアで良い状態をキープすれば、気持ち良く長く使い続けることができる。
そこで、今回は家具リペアの達人であるFizz Repair Worksの代表・西原弘貴さんにお願いし、家庭でできる簡単なメンテナンスと揃えておきたいケア用品を教えていただいた。