File
File
File
File
File
File
File
File
File
File
File
File
File
File
File
File
File
File

五反田製作所

  • #ブランド
  • #東京都

世界をリードする建築家の椅子から主要家具メーカーのソファまで、日本の椅子づくりを牽引し続けてきた五反田製作所は、その技術を活かして、歴史的な馬車の修復や生活を彩る雑貨も手がけている。

五反田製作所は創業以来、日本の家具づくりの一端を担ってきた会社であり、伝統技術を大切にしながらも、新しい素材に積極的に取り組み、数多くの国内外トップブランド家具のライセンス生産を行っている。
迎賓館や白州次郎氏の椅子など歴史的価値のある椅子の修復、宮内庁の儀装馬車の修復や家具の製造など、確かな技術がなければできない仕事を多く請負っているのも大きな特徴である。

また、五反田製作所グループとして特注家具の製作をはじめオリジナル家具の製作・販売も行うミネルバと連携して、日本の椅子とソファの発展に貢献し続けている。

代表の宮本茂紀が家具づくりに携わって、すでに70年近く。
日本の家具のなかでも椅子・ソファの分野において、家具メーカーや建築家・デザイナーと絶え間ない挑戦を続け、数多くの名作・ロングセラーをともにつくってきている。

東京都品川区平塚2-18-21 大きな地図で見る

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

STORY

RECOMMEND BRANDS

RECOMMEND STORY

勝ち負けだけではない、多彩な“楽しみ”が味わえる「すごろくや」_image

勝ち負けだけではない、多彩な“楽しみ”が味わえる「すごろくや」

昔から映画や音楽、バイクが好き。でも、「なぜ?」と聞かれると困ったもので。気付いたら考えていたので「好き」、「なぜ好きか」は考えたことがない。本連載では、僕が好きなモノの作り手さんにお話しを聴いて、「なぜ好きか」に迫り、モノが持つ魅力を見つけていきます。今回は、世界中のカードゲームを集め、独自の遊びかたも考案している「すごろくや」の丸田康司さんにカードゲームの魅力、“遊び”へのこだわりを聞いてみました。

紳士の装いを支えてきたハットの王様。シルクトップハットの歴史と美しさ_image

紳士の装いを支えてきたハットの王様。シルクトップハットの歴史と美しさ

英国には伝統的な装いを纏う機会(行事)がいくつかある。ロイヤルアスコットもその一つ。イギリス王室主催の由緒正しいイベントらしく、紳士淑女たちはドレスアップして競馬の祭典を盛り上げる。

その紳士の装いに欠かせないのがトップハット。中でもひときわ歴史の古いシルクトップハットは、気品ある光沢で紳士の装いを支えてきたハットの王様だ。

ロンドン在住の若き音楽家、渡邉さんもその美しさに魅了されたそう。

ヴィンテージロレックスのブレスレットを付け替えるなら_image

ヴィンテージロレックスのブレスレットを付け替えるなら

直接肌に触れるベルトは時計のルックスと装着感に大きく影響します。ヴィンテージウォッチの場合、純正で状態のよいものが見つかればよいのですが、それ自体がコレクターズアイテムになってしまっており普段使いできるものを探すのはなかなか難しいのではないでしょうか。

今回、ヴィンテージウォッチ専門店「キュリオスキュリオ」オーナーの萩原秀樹さんと、「ケアーズ東京ミッドタウン店」に勤める石川智一さんの対談を企画。私物の時計などを交えそれぞれの持論を展開しました。

司会を務めたのはヴィンテージロレックスを収集する戸叶庸之さん。実は戸叶さんにも私物の時計をお持ちいただいたのですが、萩原さんと石川さんのお話が盛り上がったこともあり残念ながらタイムアップ。どのようにロレックスとベルトを組み合わせているのか戸叶さんに寄稿していただきました。

Brand in-depth 第二回 アナクロノームの「10年着られるデニム」と体験型付加価値への挑戦_image

Brand in-depth 第二回 アナクロノームの「10年着られるデニム」と体験型付加価値への挑戦

ミューゼオ代表の成松が気になる様々な分野のブランドを担われる方々に、ブランドの歴史やブランドを成すものは何なのかを尋ねる「Brand in-depth」。
第二回は、デニムブランド「アナクロノーム」。
『次なる時代の新たなヴィンテージの創造』というコンセプトを掲げ、一本一本こだわったデニムづくりはどのように誕生し、これからどこへ向かっていくのか。
アナクロノームのディレクターを務める田主智基さんにお話を伺います。