放浪のバー「TWILLO」オーナーに伺う、オールド・バカラグラスの魔力。
1764年の設立から今日まで「一流」として各時代の王侯貴族を魅了してきた高級クリスタルブランド、バカラ。
そんな王者の風格漂う最高級グラスで上物の一杯を楽しめるバーが夜な夜な東京の路上に現れるという。
酒の取り扱いは常時1種類のみ。価格は客が決めるというなんとも規格外の流浪のバー「TWILLO」。
ただでさえ非日常感たっぷりなのに、さらにその世界観構築に拍車をかける要素の1つがバーカウンターにずらりと並んだバカラグラスだろう。
いつもの路上を一流の大人の社交場へと変えてしまう魔性のグラス、バカラの魅力をオーナーである神条さんに聞いてみた。
マエストロ・ガレージでアナログレコードのクリーニング方法を学ぶ
愛用しているアイテムとはできれば長く付き合っていきたいもの。大切に使い続けるためのお手入れのコツ、修理のときの駆け込み先をご紹介。
今回は、人気が再発しているアナログレコードのお手入れについて。オーディオショップ「マエストロ・ガレージ」で真似できるポイントを聞いてきました。
<町田忍コレクション>チョコレートパッケージの世界
チョコレートの歴史を遡ること、今から約4000年前。原料であるカカオ豆が古代メキシコで栽培され始め、後にヨーロッパへ伝わったと言われている。日本で初めて商品化されたのは1877年(明治10年)で、風月堂から発売された。当時はチョコレートを当て字で「猪口令糖」と表記されていた。
町田さんがチョコレートパッケージを集め始めたのは1960年。遠足に行った際に、お菓子として買ってもらったのがきっかけだ。
町田さんの数あるコレクションの中でも、チョコレートは集め始めたスタートが早い為、1番思い入れが強いようだ。