Rollbahn
ドイツ語で“滑走路”の意味を持つロルバーン。
「シンプルで飽きのこないデザイン」と「使いやすさ」が一体となったポケット付きメモ張が代表的である。
日本の工場で製造された後、最終工程は一冊ずつ手作業で組み立て、濃く鮮やかな色味が特長の表紙は、色ムラなく均一に仕上げるためにロルバーンのオリジナルカラーインクが用意されている。
使いやすさに納得するこだわりを実感してみては?
ドイツ語で“滑走路”の意味を持つロルバーン。
「シンプルで飽きのこないデザイン」と「使いやすさ」が一体となったポケット付きメモ張が代表的である。
日本の工場で製造された後、最終工程は一冊ずつ手作業で組み立て、濃く鮮やかな色味が特長の表紙は、色ムラなく均一に仕上げるためにロルバーンのオリジナルカラーインクが用意されている。
使いやすさに納得するこだわりを実感してみては?
定番メモ「ロルバーンポケット付メモ」。シンプルな見た目に秘められた緻密なデザイン戦略
鮮やかな色調の表紙に、ツインリングとネイビーのゴムバンド。ロルバーン ポケット付メモは、年齢もジェンダーも選ばず使えるデザインで2001年の発売以来安定した人気を誇っている。
まだ使ったことがない方でも、教室や会議室、あるいはカフェの隣のテーブルの上などで一度は目にしたことがあるのではないだろうか。
しかしこのリングメモが、日本で生まれ、国内の工場で手作業により作られていることは意外に知られていない。『ロルバーン』シリーズの企画・販売を手掛けるデルフォニックスのオフィスに伺い、開発時のエピソードやプロダクトの魅力を広報の田中さんに訊いた。
テディベアコンベンションから始まる、あなたとテディベアの物語。
真夏の週末に開催された第25回日本テディベアコンベンション。なんと世界有数、アジアでは最大規模を誇る、テディベアが主役の大イベント。かわいくてメルヘンな雰囲気だけかと思ったら大間違い。実は大人達の熱い思いが込められていた。
今年のテーマは「テディベアにできること」。子どもから大人までを魅了して止まないテディべア。そんな彼らには一体何ができるのだろうか。
経年変化を楽しむ「コーデュロイ」。その歴史と特徴、お手入れ方法までを徹底解説!
凹凸のある縦じま模様が特徴的な生地「コーデュロイ」。
肌寒くなってくると男女ともにアパレルブランドの店頭に並びはじめます。
保温性に優れ防寒が得意なこの生地は、秋冬のスーツやジャケット、トラウザーズ、ファッション小物など、様々なアイテムに使われています。
誰もが一度は目にしたことのある身近な存在の「コーデュロイ」ですが、その歴史や語源、畝(うね)の種類などについては知らない人が多いのでは?
連載 服を仕立てる前に知りたい「生地」のこと。今回は、この「コーデュロイ」について、深堀ってみましょう。
国島×アジャスタブルコスチューム|オリジナル純国産ツイードができるまでの道のりと、羊飼いの思い
尾州で最も古い歴史を持つ毛織物メーカー「国島」代表・伊藤核太郎さんと、国内外に熱狂的なファンがいるクラシックファッションブランド「アジャスタブルコスチューム」オーナー兼デザイナー・小高一樹さんのおふたりがタッグを組んだ、Muuseo Factoryコラボレーション企画「Classic Norfolk Jacket」。
日本の羊飼いの熱い思いに共感し立ち上げた国島のプロジェクト「The J.SHEPHERDS」に別注した純国産ツイードを使用し、小高さんのデザインで作製されました。
今回は、服飾ジャーナリストの飯野高広さんがおふたりを取材し、J.SHEPHERDSに参画する羊飼いの皆さんの思いや立ち上げまでの道のりとともに、アジャスタブルコスチュームオリジナルの国産ツイードが完成するまでをお届けします。