ナガサワ文具センター
神戸を中心に店舗を展開する明治15年創業のステーショナリー専門店。
神戸の風景をテーマに開発されたカラーインク「Kobe INK物語」をはじめ、「書くもの」「書かれるもの」「伝える」を大切にしたオリジナル文房具を提案。IT関連用品、カルチャー関連用品等も幅広く品揃えている。
神戸を中心に店舗を展開する明治15年創業のステーショナリー専門店。
神戸の風景をテーマに開発されたカラーインク「Kobe INK物語」をはじめ、「書くもの」「書かれるもの」「伝える」を大切にしたオリジナル文房具を提案。IT関連用品、カルチャー関連用品等も幅広く品揃えている。
職人に尋ねる、腕時計のオーバーホール
購入した後のアフターケアをしっかりすれば、世代を超えて使える耐久性に優れたアンティークウォッチたち。しかし、馴染みのショップがない人はどうやってメンテナンスすればわからない人も多いのでは?
今回、腕時計を末長く愛用するために必要不可欠なオーバーホールについて、服飾ジャーナリストの倉野さんと、アンティーク時計専門店「ホロル・インターナショナル」の店主、廣江さんに教えていただきました。
礼装の意義にもバッチリ叶う。略礼装として紺無地のブレザーを着用する際のポイント
約束事が厳密になりがちな礼装(フォーマルウェア)について整理する本企画。略礼装としてブレザーをどう着用するのか、服飾ジャーナリストの飯野高広さんに教えていただきました。
同時代の作家はライバル。「外向的」アート・コレクター小松隼也さんの当事者目線とは。
100人コレクターがいれば、100通りのコレクションがある。これはコレクションの内容だけでなく、コレクターがコレクションと向き合う時のマインドにも言えることではないだろうか。
たとえば、現代アート・コレクターの小松隼也さん。作品を人知れず黙々と蒐集する愛好家を、仮に「内向的コレクター」と表現するなら、小松さんは「外向的」なコレクターだ。気に入った作品や作家を、積極的に友人知人に紹介する。コレクター仲間を増やしたいのだという。
コレクター仲間が増えるというのは反面、ライバルを増やしかねない行為ではないか。小松さんのオープンなスタイルには、どんな思いが込められているのか。ご自宅でお話をうかがった。
テーラー 森田智が指南。レディスオーダースーツを仕立てる前に知っておきたいこと
朝からのリモート会議にも慣れてきて、慣れてきたからこそどこか気持ちがシャキッとしない、なんてことありませんか?この淡々とした日常のカンフル剤の一つとして、画面に写る限られた表現の一つとして、そして気兼ねなく誰かに会う未来があることをイメージしながら、「心にも体にもピタッとハマる心地いいスーツ」を考えてみませんか。
当連載では、ビスポークテーラー「SHEETS」森田智さんが、レディスのオーダースーツについて、テーラーの視点ならではの基本からマニアックに仕立てるコツまでを解説していきます。
初回では、クラシッククロージングの魅力やレディスオーダースーツの過去から現代の流れなどをお届けしました。第2回は、実際にオーダースーツを仕立てる前に知っておいてほしいことをご紹介。テーラー森田さんならではの、オーダーのコツや注意点を手順ごとに教えてもらいます。