File

plus by chausser

  • #様々な要望に応えるブランドを陳列
  • #実店舗あり
  • #東京都

シューズデザイナー・前田洋一氏が手掛ける日本の革靴ブランド「chausser(ショセ)」のレディスシューズ店。

紳士靴と同様の構造とデザインを有し、伝統的なスタイルと製法に更にこだわったシリーズ「plus by chausser(プリュス バイ ショセ)」を中心に、防水加工・ビブラムソール採用など機能面が充実した「TRAVEL SHOES(トラベル シューズ)」、低反発クッションインソール・抗菌防臭シート・つま先の丸い形状の木型・アウトソールにラバーの加工済というコンフォートシューズのような位置付けの「MUKAVA(ムカヴァ)」と、様々な要望に応えるブランドが揃う。マニッシュながら気分がどこか安らぐ、暖かみがあり飾り立てない作風は、以前から一定の女性層の熱い支持を集めている。アッパーの革への優れた選球眼でも評価が高い。

レディス店、メンズ店ともに、恵比寿に直営店を構える。

〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-16-5 タチムラビルディングサウス1F 大きな地図で見る

03-3716-2983

OPEN 12:00 ~ 18:30 【月〜土曜日】
【定休日:毎週日曜日】※祝日は営業

※緊急事態宣言の発出により、メンズ・レディース店舗共に営業時間が変更されています(2021年2月現在)。 御来店・お問い合わせの前に、公式サイトにてご確認をお願いします。

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

STORY

RECOMMEND BRANDS

RECOMMEND STORY

世界的評価を受けるHIRO YANAGIMACHI。聡明な靴が出来るまで。_image

世界的評価を受けるHIRO YANAGIMACHI。聡明な靴が出来るまで。

国内国外問わず、通の革靴好きから支持されている柳町弘之さん率いるシューブランド「HIRO YANAGIMACHI」。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんも「聡明な靴」と例える革靴たちは、製作の過程も非常に計算され洗練されたものだった。柳町さんが大切にしている靴づくりへのこだわり、そして見据える先について聞いてみた。

これで安心!革靴が雨に濡れた時の対処方法_image

これで安心!革靴が雨に濡れた時の対処方法

「さっきまで晴れていたのに、突然雨が降り出して革靴が濡れてしまった!」という経験はありませんか?

革靴にとって水分は天敵と言えるような存在。濡れてしまって革靴をそのままにしておくと、型崩れがおきたりシミなどが残りお気に入りの一足も痛んでしまいます。

革靴についたシミを取るのは一苦労!そのため、いつ雨が降っても良いようにカバンに常に革靴用の防水カバーを忍ばせている人もいるそうです。ミューゼオ・スクエア編集長の成松は「お気に入りの革靴を履いている時に雨が降ってきたらタクシーに飛び乗るよ」と言います。そこまで徹底できれば良いのですが、なかなか難しいのも事実。では、革靴が濡れてしまった時にどのように対処すれば良いのでしょうか?

今回は雨に濡れてしまった時の革靴のお手入れ方法などを紹介します。

ビデオアーティストCOBRAの原点回帰「言葉で説明できないもの」_image

ビデオアーティストCOBRAの原点回帰「言葉で説明できないもの」

ごく普通の世間的主題や美術史を軽妙に取り入れた映像作品を多く発表しているCOBRAさん。アーティスト・ラン・スペース「XYZ collective」のディレクターとしてその名を耳にしたことがある人も多いのではないだろうか

シュールでユーモア溢れる作品は、鑑賞者をたちまちCOBRAワールドへと引きずりこむ。そのインパクトは日本を飛び越え海外にも伝播し、ニューヨークやチューリッヒのギャラリーでも展示をおこなっている。

直近ではMISAKO & ROSENで加賀美健さんとの二人展「Romantic Comedy」を開催。「アクション」「パフォーマンス」といった美術の形式を取り入れた作品を発表した。近年はアートフェアに囚われるコレクターを揶揄する作品を作るなど批評性にも磨きがかかる。そんなCOBRAさんに今後の展望を尋ねると「原点回帰」と語ってくれた。

COBRAさんの「原点」とはどこにあるのだろう。新たなスタートラインに立とうとしているCOBRAさんに、本企画モデレーターでアート コレクターの深野一朗さんが質問をぶつけた。

アート大好き!現代美術!コレクターのお宅訪問! 棟田響×ローゼン美沙子 |  CADAN Art Channel Report_image

アート大好き!現代美術!コレクターのお宅訪問! 棟田響×ローゼン美沙子 | CADAN Art Channel Report

CADAN Art Channelの新シリーズ「アート大好き!現代美術!コレクターのお宅訪問」。初回は2020年11月12日に、アート・コレクターの棟田響さんのご自宅から、棟田さんとMISAKO & ROSENディレクターのローゼン美沙子さんのトークを配信しました。

棟田さんは2016年から現代アート・コレクションをはじめ、現在40点を所有しています。コレクションのうち8割はペインティング。のこりは彫刻中心で、映像と写真は1点ずつコレクションしています。

棟田さんは過去のインタビューで「部屋に飾るための絵を探しにギャラリーを訪れ、コレクションを作るという意識もなくスタートしたんです」とお話していました。そんな棟田さんの背後には、国立国際美術館で開催された展覧会「抽象世界」に出品されたリチャード・オードリッチの作品が展示されています。

現代アートをはじめて購入してから約5年。どのようにコレクションを形づくっていったのでしょうか。