LEATHER PORT
千葉県印西市に店舗を構えるレザーショップ。代表ブランド「名も無きビジネスシューズ」を始めとした、中国各地の名も無き職人が生み出すマスターピースを数多く取り扱う。
千葉県印西市に店舗を構えるレザーショップ。代表ブランド「名も無きビジネスシューズ」を始めとした、中国各地の名も無き職人が生み出すマスターピースを数多く取り扱う。
カメラの進化が時代を変えた。名機たちは今尚語り継がれる。
写真を撮影することが目的ではあるものの、収集対象として高い人気を誇るのがカメラだ。そんな趣味性が高いカメラについて日本カメラ博物館・学芸員の井口芳夫さんに様々な角度からお話をうかがう連載の第一弾。今回は、ピンホールから始まりフィルム、そしてデジタルへと進化したカメラの中で、とくにエポックメーキング──すなわち時代を変えたカメラを挙げてもらった。
夏フェスのお供に最適!350ml缶を10本収納できるALITEのクーラーバッグ
キャンプなど、野外イベントで役に立つクーラーバック。ハード型、ソフト型などさまざまな種類が発売されているので、何を基準に選べばいいのか悩んでいる人も多いのではないだろうか。今回取り上げるのはALITEのクーラーバック。キャンプや花火大会に使いやすいギミックを、スタイリストの平健一さんに紹介していただいた。
John Lobb(ジョンロブ)が「革靴の最高峰」と呼ばれる理由とは?
現代でも革靴の最高峰とも謳われるJohn Lobb(ジョンロブ)ですが、旧作モデルを今改めて見直してみると、その進化の過程を見つけることができます。
今回はミューゼオ・スクエア編集長が愛用するジョンロブのオールドモデルのシューズから、編集長が感じるジョンロブの魅力について語ります。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんのより詳しい解説付き!
TARO NASU那須太郎は話す「60年代のコンセプチュアル・アートを抜きに、現代美術を本当に理解できるのか疑問なのです」
「IF THE SNAKE もし蛇が」という、心をざわつかせるタイトルを掲げた国際展「岡山芸術交流2019」が2019年9月27日に開幕する。
会期中は、岡山市内の歴史文化施設を会場に、18組の作家によるコンセプチュアル・アート作品をみることができる。「アート=絵画鑑賞」というイメージをもつ方ほど刺激を受ける内容となるはずだ。
その総合ディレクターをつとめるのが現代美術を取り扱うギャラリー「TARO NASU」代表の那須太郎さん。那須さんは1998年に江東区佐賀町の食糧ビルディングでギャラリーをはじめ、2008年に千代田区馬喰町に移転。そして2019年港区六本木に拠点を移し現代美術を紹介している。
興味深いのは、TARO NASUがコンセプチュアル・アートを中心に取り扱っていること。那須さん自身「モノじゃないようなもの」と形容する作品にスポットをあてる理由とは?現代アート・コレクターの棟田さんが話を聞いた。