新平誠洙「00;33;42;20」

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作品をはじめて見たのは京都市立芸大の卒制でのこと。いくつか展示しているなかで惹かれたのが、ビル・エヴァンスを描いた大きな作品だった。この人の個展があったら作品を買いたい。見ているうちにそんな願望が込み上げてきた。
およそ一年後に行われた待望の個展。そこで出会ったのが、卒制に比べればサイズは小さいものの、まさしくビル・エヴァンスを描いた作品だった。

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