コルト・コンバットコマンダー「junior」。

0

MFG by GUNZE.

模型用塗料で古くから有名な「Mr.カラー」のグンゼ産業「現GSIクレオス」は1980年代後半から1990年代初頭迄の間、エアソフトガン事業も展開していた。

そのグンゼ産業が生産していたエアコッキングガンの、コルト・コンバットコマンダー。

因みに掲載させて頂きましたこの製品は、18歳以上用の物ではなく10歳以上用の物となります。

スライド裏面には「junior」の刻印が刻まれており、明確に18歳以上用の物と差を着けた物とわかる様になっております。

ハンマーやシアー。ピストン等の大きな力が加わる箇所の内部パーツや、外から見えるエジェクションポートが金属製で、そのスタイルにもかなり力を入れて生産されていたエアコッキングガンです。

ハートフォード製のインサイドベルトクリップも無加工で装着可能な往年の低価格エアコッキングガンです。

5インチのノーマルの1911よりもたったの0.7インチ短くなっただけなのに、使い勝手と見た目の印象がかなり変わります。

Default
  • File

    who-me-A

    2019/09/11

    ジュニアというのはサイズも幾分小さいのですか?。ベルトクリップが付くならフルサイズでしょうかね。エジェクションポートはスライドの開口部のことだから、金属製の部品はエキストラクター(薬莢を引張りだす部品)のことではないでしょうか。

    返信する
    • File

      MOYO.

      2019/09/11 - 編集済み

      who-me-Aさん。コメント頂きまして有り難う御座いますm(__)m。この製品のjuniorと言う表記は、初速が10歳以上用の物と言う意味に於いてのjunior表記です。本体のサイズはフルサイズでして、グリップセーフティーもライブ。コック&ロックもハーフコック状態かハンマー起立状態でのみ可動の本格的な物です。エジェクションポートの件ですが、流石に開口する訳ではなく、エジェクションポート部分を金属プレート張り付けにて再現しておりますので、開口は致しません(^_^;)。エアガンなのでエキストラクターは装備していませんが、金属プレートにてバレルのチャンバー部分を雰囲気だけでも再現している形となります(笑)。有り難う御座いますm(__)m。

      返信する
    • File

      who-me-A

      2019/09/11

      おー!そうか。ダミーのエジェクションポートということですか!。すみません勘違いも甚だしいでしたね。コッキングタイプのエアーガンもスライドに穴があると思い込んでしまうモデルガンマニアの爺です(情けない)。

      返信する
    • File

      MOYO.

      2019/09/11

      who-me-Aさん。コメント頂きまして有り難う御座いますm(__)m。

      いえいえ、こちらこそ説明不足の至らぬ点が多々有り、誤解を招く様な説明文で誠に申し訳ありませんでしたm(__)m。

      まだ一般的なエアソフトガンの再現度がそれほど高くなかった時代の製品でしたので、このグンゼのコマンダーもエジェクションポートは開閉しない物でした(^_^;)。

      有り難う御座いますm(__)m。

      返信する