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ザク。サイコミュシステム試験型。
バンダイ。ガチャポン戦士。SDガンダム。 ザク。サイコミュシステム試験型。 これもザクの特殊バージョンのサイコミュシステム試験型。 これのガンプラも殆ど店頭で見た記憶が無かったです。 高速起動型ザクに似た外見で、中途半端なテスト機体みたいな雰囲気が、今となっては魅力的に見えます。
ガンダム ガチャポン ザク。サイコミュシステム試験型。 バンダイ 2023年MOYO.
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ザク。高速起動型。
バンダイ。ガチャポン戦士。SDガンダムワールド。 MSVに登場したザクの高速起動型。 当時これのプラモは店頭では殆ど見た事が無かった気がします。 ガンダムファンの間では、その見た目から当時は「タコ」と呼ばれていた記憶が有ります。 SDガンダムのザク高速起動型はデフォルメ加減が抜群で、SDガンダムのMS中でも傑作の部類だと思います。
ガンダム ガチャポン ザク。高速起動型。 バンダイ 2023年MOYO.
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ザク・フリッパー。
バンダイ。ガチャポン戦士。SDガンダムワールド。ザク・フリッパー。 ザクの高速強行偵察機として開発された、ザク・フリッパー。 MSVシリーズで登場した当時はお世辞にも人気とは言えなかったザク・フリッパー。 しかし、今となってはかなりイケてるセンスのMSだと思います。 しかもガチャポン戦士のSDガンダムワールドのフィギュアになると更にその魅力が増している気がします。
ガンダム ガチャポン ザク・フリッパー。 バンダイ 1980年代MOYO.
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メルセデス・ベンツ SL500
京商。1/64 メルセデス・ベンツ SL500。 メルセデス・ベンツの2ドアスポーツクーペのSL500。 今でこそこのクルマの上品なカッコ良さが理解出来る様になった1台ですが、リアル世代の1990年代にこれに乗られていた方々はかなりヤンチャな方達ばかりで、当時のこのクルマに関しては物騒なイメージしか無かったです。 京商のSL500は良い意味でメルセデス・ベンツのスポーツクーペらしさの感じられるモデルだと思います。
ミニカー 1/64 メルセデス・ベンツ SL500 京商MOYO.
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レンジローバー。
メーカー不明。3インチスケール。レンジローバー。 メーカー不明の中国製ミニカーのレンジローバー。 かなりアバウトなモデルですが、スタイルは中々良くて何だかんだでお気に入りのミニカーです。
ミニカー 3インチスケール。 レンジローバー 不明(表記なし)MOYO.
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トヨタ・カリーナ。
アオシマ。グラチャンコレクション。1/64。 トヨタ・カリーナ。 故千葉真一氏と岸本加世子さんのCMの「アシの良いヤツ!」で印象深い、カリーナの2ドアハードトップの後期型をアオシマの手により、1980年代初頭に流行っていたグラチャン仕様に施されたカスタムマシン。 グラチャン仕様に多い過剰な装飾は施されず、チンスポにシャコタンと板っパネのシンプルなカスタムがこれだけ似合うと、グラチャン仕様も悪くない物だな。とつい思えてしまう程のバランスの良さ。 アオシマの同シリーズのマシンの中でも特にお気に入りの車種です。
ミニカー 1/64 トヨタ・カリーナ。 アオシマ文化教材MOYO.
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ワルサー・P38 戦後モデル。
ウエスタンアームズ。固定スライドガスガン。 ワルサー・P38戦後タイプ。 固定スライドガスガン時代の末期にウエスタンアームズより発売されていた、ワルサーP38。 そのシリーズの戦後タイプの民間市場用モデル。 固定スライドガスガンながら、バレルテイクダウンラッチを回すとスルリとバレルが取り外せて、ハンマーデコッキングも可能な先進的な固定スライドガスガンでした。 しかし、チャンバーに装填された状態からのハンマーデコッキングでは、次弾を発射する際にチャンバー内に留まっていた弾が、新たにチャンバーに送られて来た弾に押し出される形で、銃口からポロリと溢れて来るのは機構上致し方無しと言った所でした。 仕上げも精度も現在のレベルでも通用する出来の良さで、流石に高級モデルガンで名を馳せたウエスタンアームズ製品だと思います。 ホップ機構が搭載されていれば、現代のサバイバルゲームでも使用可能な位に良く出来たトイガンです。
トイガン。 ワルサー・P38 戦後モデル。 ウエスタンアームズ 1980年代MOYO.
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ワルサー・P38ミリタリー ロングバレル。
サンエイ。ザ・サバイバー。 ワルサー・P38ミリタリー ロングバレル。 今や懐かしい1980年代半ばの第1次サバイバルゲームブームの頃に、時代の徒花的存在としてJrガンキッズ達に爆売れした、サンエイのストライカーガンのキットの「ザ・サバイバー」シリーズの内の1丁。 ワルサーP38のロングバレルモデル。 今やマルゼンのガスブローバックすら、生産中止となり、マルイの尻の長いエアコキと縮小されたサイズのアオシマのストライカーガン位しか容易に入手が出来なくなったワルサーP38のトイガン。 このサンエイのワルサーP38は当時玩具メーカー各社で金型を共有?していたかと思われる位に乱発されていた、つづみ弾仕様のワルサーP38のストライカーガンを6ミリBB弾仕様に改修して販売された物で、エアーコッキングですらない本製品は飛距離や精度等はお話しにならない程度の物でしたが、それでも当時の子供達には大いに受け入れられた物でした。 僅か数年後に東京マルイから完成品エアーコッキングガンのワルサーP38が発売となった事で、ひっそりと市場から消え去ったサンエイのザ・サバイバーシリーズ。 今見るとスタイルはマルイの物よりも遥かに良く、角張ったグリップ以外は今販売したとしても一定数のガンマニアが欲しがる物だと思います。 最近までこのP38ロングバレルの実銃は存在しない物だと思いこんでおりましたが、ガンマニアの方より提供頂いた資料に、実銃でも数丁が試作されたとの事です。
トイガン。 ワルサー・P38ミリタリー ロングバレル。 サンエイ 1980年代MOYO.
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フェアレディ280Z。チョロQ&モドQ。
タカラ。チョロQ&モドQ フェアレディ280Z。 チョロQとモドQの280Z。 近年になり実車も比較的評価が高まって来た130系フェアレディZのチョロQとパチモンのモドQ。 チョロQになった280Zはホントにベストルッキングで、お気に入りのチョロQです。 因みにモドQのボディーを本家チョロQに載せ替える事も可能でした。
チョロQ フェアレディ280Z チョロQ&モドQ。 タカラ&不明。 1980年代MOYO.
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COLT PYTHON 357 MAGNUM
タナカ。コルト・パイソン 357マグナム「ガスリボルバー」。 今でこそガスリボルバーの実射性能はタナカのペガサスシステムによりサバゲーやシューティングに耐えうる物となった物の、ペガサスシステム誕生前のそれまでは、マトモにシリンダーが回転するガスリボルバーで使い物になる物は皆無だった。 このタナカのガスリボルバーのコルトパイソンは、ペガサスシステム前夜の時代に生まれたシリンダーが回転するガスリボルバーでしたが、その実射性能はまだまだオートマチックタイプのガスガンに及ぶ物では無かったです。 バレル下部のアンダーラグ部に予備のBB弾を備蓄し、回転するシリンダーにスプリングの力でシリンダーへ弾を押し出し装填する機構で、これはペガサスリボルバーのコルトSAAにその機構の片鱗が色濃く引き継がれています。 マズル部のネジ込み式パーツの脱着で交換可能なバレル長により、アンダーラグ部に備蓄出来る予備弾数が異なる為に、最短のバレル長の2.5インチ等はかなり予備弾数が少ない物となりました。 発売から既に30年以上が経過したこのタナカのガスリボルバーのパイソンは、パッキンが痩せた事でガス漏れを起こしておりましたが、そこを修繕してやってからは絶好調で今も射撃可能です。
ガスガン COLT PYTHON 357MAGNUM タナカ サバゲーチームのメンバーからの頂き物MOYO.
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ランチア・デルタS4 マルティニレーシング。
ハシェット。1/43 ランチア・デルタS4 マルティニレーシング。 悪魔的に速すぎたグループBのモンスターマシン、ランチア・デルタS4。 速すぎた故に消え行く運命となった、伝説のランチア。
ミニカー 1/43 ランチア・デルタS4 マルティニレーシング。 ハシェットMOYO.
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ランチア・ラリー037 マルティニレーシング。
ビテス。1/43 ランチア・ラリー037 マルティニレーシング。 アバルト製造のランチアの最後のミッドシップラリーマシン。037ラリー。 ランチアのラリーマシンとマルティニカラーリングの組み合わせは無敵のカッコ良さです。
ミニカー 1/43 ランチア・ラリー037 マルティニレーシング。 ビテスMOYO.
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MS-14C ゲルググキャノン。
バンダイ。ハイコンプリートモデル。1/144 MS-14C ゲルググキャノン。 昭和のガンプラ旧キット全盛期に、成型色で塗装の必要が無く、関節可動部に金属が分団に使用された完成品のガンプラの上位機種製品として販売されていた、ハイコンプリートモデルのゲルググキャノン。 今の視点見れば、可動部も自由度が少なく塗り分けは成型色のみで物足りない箇所も有る製品ですが、ディテールや質感等は旧キット時代を彷彿とさせ、感慨深い物が有ります(笑)。 ゲルググキャノンはガンダムのハイコンプリートモデルとしては、比較的後期の製品だと思います。 旧キットのフォルムが大好きな自分には、MSVシリーズのゲルググキャノンはドツボな機種で、大変お気に入りのモデルです。
機動戦士ガンダム「ガンプラ」 1/144 MS-14C ゲルググキャノン バンダイMOYO.
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ランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリー
タカラトミー・トミカ。トミカプレミアム1/62 ランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリー。 トミカプレミアムのカウンタック25周年記念にして、最終モデル。 最近ニュー・カウンタックが発表されましたが、こちらはオリジナルカウンタックの最終モデルの25thアニバーサリー。 画像2枚目以降一緒に並べているのは、缶コーヒーのおまけミニカーの25thアニバーサリー。 どちらも良く出来たモデルです。
ミニカー 1/62 ランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリー タカラトミー「トミカプレミアム」MOYO.
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SS SUPER-X
マツシロ。SS SUPER-X。 1984年に発売された、SS SUPER-Xエアーボルトアクションライフル。 親会社のタカトクトイスの倒産により、製造部門だったマツシロがTMガン「タカトク/マツシロの略称。」の製造販売を引き継いで、SSライフル「SSとはスーパースポーツの略称。」の最上級グレードのライフルとして新たにモデルアップしたのが、競技用ライフルをモチーフとしたSS SUPER-Xでした。 競技用ライフルをモチーフとした為に、マイクロリアサイトと、可変アジャスタブルストックを採用しており、サバイバルゲームユース前提のSSライフルの雄SS SUPER-9と棲み分けを狙い発売されました。 ですが、時代は第一次サバイバルゲームブームが到来しつつあった為に、SS SUPER-9ばかりが売れに売れて、最上級グレードの競技用ライフルっぽいデザインのSS SUPER-Xを購入する人は余り多くは無かったと思われます。 まだ6mmBB弾が普及する以前の製品の為に、使用する弾丸はタカトク時代の7mmてるてる坊主弾からマツシロ製品となり進化した、両サイドスカート形状の7mm鼓弾でした。 SS SUPER-Xは、今でこそ魅力的な製品ですが、1980年代当時はそれこそ私も全く見向きもせず、SS SUPER-9ばかりを所望しておりました。 5枚目の画像は、そのSSシリーズのもう1つの雄で、SS SUPER-9となる前のタカトク時代のSS9000と並べてみました。
トイガン「エアーソフトガン」。 SS SUPER-X マツシロ 5000円MOYO.