-
AC・コブラ427
herpa.1/87 ACコブラ427。 鉄道模型の1/87「HOスケール」のジオラマ等に使用する車や小物等を製作しているherpaの、HOスケールのシェルビー・コブラ。 今となってはシェルビー・コブラのベースとなった車両の、英国のACカーズの「エース」の事は皆に忘れられてしまったかの様な、シェルビー・427コブラ。 確かにAC・エースはシェルビー・コブラになって完成したかの様な錯覚をしてしまう位に、コブラはカッコ良いです(笑)。 このherpaのモデルは、流石に鉄道模型会社の製品だけあって、緻密でスタイルがとても良い小スケールの傑作だと思います。 3インチスケールのランドローバーと並べると、1/87スケールのコブラはこれだけ小さなモデルですが、その出来は質の悪い1/43スケールの物よりも満足度が高いと思います。 比較対象の為に、ネットよりお借りした実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/87 ACコブラ427 herpaMOYO.
-
コンビネーションレンチ
KTC「京都ツール」。11ミリコンビネーションレンチ。 古びて錆びの浮いた、11ミリのコンビネーションレンチ。 只の道具ですが、錆び具合が何とも言えない味が有り、インテリアも兼ねたペーパーウエイトに使ってます(笑)。 勿論レンチとしても使えますが、11ミリのレンチは余り出番の無いサイズです(笑)。
雑貨「道具」 11ミリサイズ コンビネーションレンチ KTC「京都ツール」MOYO.
-
アストンマーチン・DB5
ホットウィール。3インチスケール。アストンマーチン・DB5。 ホットウィールのアストンマーチンDB5は、ホイールの再現が如何にもホットウィールらしい感じてすが、全体的には中々良い感じに仕上がっております。 渋いマルーンメタリックカラーが、「DB5と言えば007」と言うマンネリな雰囲気で無くて好みです(笑)。 トミカプレミアムのDB5と並べてみました。
ミニカー 3インチ位 アストンマーチン・DB5 マテル·ホットウィールMOYO.
-
VW・ビートル「1302」
マジョレット。1/60 VW・ビートル「1302」。 ボロいにも程が有るだろと言う位に、ボディーペイントが剥げ落ちていたマジョレットの旧金型のビートル1302。 塗装が落ちて下地のダイキャストが剥き出しになっている部分にメタルプライマーを塗って、その上から元々のボディーカラーの水色に出来るだけ近付けて調色した水色の塗料を、塗装が酷く剥げ落ちていた箇所にリペイントしてやりました。 余り「綺麗過ぎずに」を意識してリペイントしたので、リペイントの仕上がりはまるで公園の遊具の錆の上からペンキで何度も塗装を重ねた様な質感となり、適度な塗装剥がれの場所はそのまま残してやりました(笑)。 これ又壊れかけたSIKUのキャリアをこのボロビートルに引っ張らせたら、何だか物凄く愛嬌が有る様に見えて、春の陽気が似合う雰囲気となり、お気に入りの一台となりました(笑)。
ミニカー 1/60 VW・ビートル「1302」 マジョレットMOYO.
-
シトロエン・DS19
デルプラド。1/43 シトロエン・DS19。 1960年代のシトロエンの代表的なサルーン。 冒険小説の名作「深夜プラスワン」の中で疾走した黒色のシトロエン。 作中で語られた「このクルマには人間よりも多くの管が走っている」と書かれた様に、全ての機械が油圧で作動する当時のハイテクノロジーの結晶の様なクルマ。 とても個性的なシトロエンのクルマの集大成は、このクルマに始まったと思う。
ミニカー 1/43 シトロエン・DS19 デルプラドMOYO.
-
MIG-29 FULCRUM.
神崎レンタルサービス。スカイ・フライト。 ダイキャスト製のガチャミニチュアモデル。 ミグ29 フルクラム。 確かひと昔前にガチャの様な自販機?の様な機械で、ゲーセンとかで売られていた戦闘機や軍艦のダイキャスト製ミニチュアのシリーズの、「スカイ・フライト」と言うシリーズのミグ29戦闘機。 展示品のミグ29は、リサイクルショップのジャンク箱の中に転がっていた、ボロの中古品でした。 ディテールの甘いダイキャスト製モデルのミグに、経年による適度なボロさ加減が加わる事で、何とも言えない味を感じて購入しました(笑)。 個人的に近代的ジェット戦闘機には全くの無知なので、所有しているジェット戦闘機のミニチュア等はこれ一機のみです(笑)。 ですが、主翼や垂直尾翼に入った赤星のマークや、グレー系の迷彩の色合い。 それにこの形状が物凄く好みで、既に時代遅れ?で低性能なミグ29以外にも、各国様々なジェット戦闘機が有りますが、個人的にはこのミグ29戦闘機の形が、世界のジェット戦闘機の中でダントツでNo.1に好みの様です(笑)。 因みにこのミグ29戦闘機の形状を見ると、どうしてもファミコンソフトの「バンゲリング・ベイ」に出て来た、敵国のバンゲリング帝国の戦闘機を思い出してしまう世代の私です(笑)。
ミリタリービーグル 不明 スカイ・フライト MIG-29 FULCRUM 神崎レンタルサービスMOYO.
-
フェラーリ・126CK
フェラーリF1コレクション? 1/43 フェラーリ・126CK。 タイレル6輪(笑)とか、ロータス79等のオールドF1しかマトモに知らない私ですが、ファイティングスピリット溢れる走りで、ベルギーGPにて散ったジル・ビルヌーブの走りだけは、今でも鮮烈な記憶として残っております。 彼の生涯最後のマシンの126C2のモデルは持っていませんが、彼が中々表彰台の真ん中には立てずとも、一番熱い走りをしていた頃のマシンの126CKだけ持っています。 近代的?フォーミュラマシンのモデルは、後にも先にもこれしか持たない唯一の近代的F1マシンが、この126CKです。 フォーミュラマシンのモデルカーマニアの間では、ハッキリ言って評価は高くは無いデアゴスティーニの126CKですが、私の様なF1素人にはこれで十分な出来です(笑)。
ミニカー 1/43 フェラーリ・126CK デアゴスティーニMOYO.
-
パチQ・フェアレディ280Z
メーカー不明。パチもんチョロQ「パチQ」フェアレディ280Z。 A品番のフェアレディ280ZのTバールーフにそっくりな、パチもんの280Z。 恐らく本家モデルより型取りして作っているかと思います(笑)。 予想外に作りが良く、窓ガラスパーツとボディーは別体式で、ガラスパーツはボディー裏側でホットスタンプにて止められている。 少々粗い仕上げのシャーシ以外は、パンサー風エンジンの素材も作りもとても良く、本家チョロQのパンサーエンジンにも負けてはいない。 A品番時代にソックリなホイールに、タイヤにもA品番チョロQ時代のダンロップロゴが入っており、右側の前タイヤのみ「DUNLOP 288」の謎の刻印が入る。 コインホルダー部には、妙な鳥のマークのシールが付いている。 パチもんなのに作りもスタイルも良くて、すっかりお気に入りの一台です(笑)。
チョロQ チョロQサイズ パチQ・フェアレディ280Z 不明MOYO.
-
いすゞ·ベレット1600GTR
メーカー不明。1/87 いすゞベレット·1600GTR。 メーカー不明のホワイトメタル製の小スケールのミニカー。 全て一体のホワイトメタル製で、タイヤも回りません。 比較対象の為にジッポーライターの上に乗せてみましたが、かなりの小スケールながらもベレットのラインを上手く捉えており、塗装も細かく塗り分けられています。 お気に入りの小スケールのミニカーです。
ミニカー 1/87 いすゞベレット·1600GTR 不明MOYO.
-
アストンマーチン·V8ヴァンテージ。
缶コーヒーのBOSSのオマケ。アストンマーチン·V8ヴァンテージ。 英国車のアストンマーチンなのに、アメ車の初代マスタングに似ているV8ヴァンテージ。 英国車らしからぬスタイルですが、れっきとしたアストンマーチンの名車です。 この缶コーヒーのオマケのプルバックカーは、小さいながらもダイキャスト製でスタイルもかなり良くて、お気に入りの一台となりました。
ミニカー 1/72 アストンマーチン·V8ヴァンテージ。 サントリー「缶コーヒーのBOSS」。MOYO.
-
悪ヒゲ危機一発。
黒ひげ危機一発ポップアップミュージアム2 「悪ヒゲ危機一発」。 200円ガチャの本家黒ひげ危機一発ポップアップミュージアム2の、「悪ヒゲ危機一発」。 やはりパチモンの「NEW短剣ゲーム」よりも、細かい所の作りが良い様です。
ゲーム アクション 悪ヒゲ危機一発。 200円ガチャ 隣街のリサイクルショップMOYO.
-
ホンダ·モンキー「ブラックリミテッド1990」。
メーカー不明。1/24? ホンダ·モンキー「ブラックリミテッド1990」。 6Vモンキーの最終モデルにして、1990年の限定モデル。 このブラックリミテッドは、限定モデルの中でも特別なモンキーで、ホンダウイング店の中でも特に販売実績の優秀店にのみ、販売分が割り振られて納車されたとか。 そんな事とは露知らず、16歳から20代前半迄の私はこのブラックリミテッドの新車に乗っておりました(笑)。 このミニチュアは、実車は中古市場でも滅多にお目に掛かる事の無い、ブラックリミテッドエディションのミニチュアです。 最後の画像は現在私が乗っている、初代モンキー·リミテッド1979。「通称初代メッキモンキー」です。
ミニチュア「バイク」 1/24? ホンダ·モンキー「ブラックリミテッド1990」 不明(表記なし)MOYO.
-
ポケットトミカ。日産·GT-R 覆面パトカー。
タカラトミー。ポケットトミカ。日産·GT-R 覆面パトカー。 200円ガチャのポケットトミカのGT-R覆面パトカー。 ディテールも塗装も中々の質感ですが、ボディー及びシャシーがプラスチック製な事だけが残念です。 しかし、この位の小スケールの物をダイキャスト製ミニカーにすると、どうしてもモデルのエッジがダレがちなので、ここはプラスチック製にしたのも仕方が無いのかもしれません?。 そう言った意味では、200円ガチャなのは割安なのかも(笑)。 レギュラーサイズのトミカとトミカJrとポケットトミカを並べると、大中小すべて揃いました(笑)。
ミニカー 不明(1/80位?)。 ポケットトミカ。日産·GT-R覆面パトカー。 タカラトミーMOYO.
-
シトロエン·2CV 「デルプラド」。
デルプラド。1/43 シトロエン2CV。 デルプラドの「トゥー·シー·ヴォー」。 これも又デルプラドにしては、中々の出来の良いモデルかと思います。 2CVも根強い人気の一台ですが、製造終了後久しくなった今では、イベント等以外では中々見掛けなくなりました。
ミニカー 1/43 シトロエン 2CV 「デルプラド」。 デルプラドMOYO.
-
フォルクスワーゲン·ビートル。
デルプラド。1/43 フォルクスワーゲン·ビートル。 令和ニ年一発目の展示品は、デルプラドのビートルとなりました。 デルプラドのビートルは、テールランプの大きさやバンパーの形状から見て、後期型の1303?ぽく見えます。 このビートルは、デルプラドのモデルとしては珍しく、他のモデルではウインドウにモールド処理されがちなワイパーや、同じく他のモデルでは省略されがちなミラーも別体で再現されています。 細かい事はともかく、白いビートルと言えば、ビートルズの最後のスタジオアルバム。アビーロードのジャケット写真の、アビーロードスタジオ前の歩道を並び歩くビートルズメンバーの後ろに停まる白いビートルを思い浮かべます。 昨年はアビーロード発売から50周年記念イヤーでしたが、アビーロードがビルボード一位に返り咲いた記念すべき年でも有りました。 ニュー·ビートルも販売終了となった昨年。 しかし、ビートルはアビーロードと共に永遠に名車として語り継がれて行く一台だと思います。
ミニカー 1/43 フォルクスワーゲン·ビートル デルプラドMOYO.