-
WA SW40F SIGMA。
ウエスタンアームズ。SW40F SIGMA。 ポリマーオートの先駆者のグロックを丸パクリして訴訟問題に発展した曰く付きのS&Wのシグマ。 そんなマイナーな実銃をガスブローバックガンとして発売したウエスタンアームズ。 しかし、実銃のゴタゴタは関係無くトイガンのシグマはすこぶる快調でとても良いガンです。 グリップフィーリングも本家グロックよりも好印象で、ダブルアクションオンリーなトリガーも実銃を忠実に再現しております。 私の個体はウエスタンアームズのオリジナル刻印の初期型で、スライドはヘビーウエイト素材で出来ております。 後期型はS&Wの実銃刻印がABSスライドに刻まれています。
トイガン。 SW40F SIGMA ウエスタンアームズ ネットオークションMOYO.
-
ワルサー・P38 戦後モデル。
ウエスタンアームズ。固定スライドガスガン。 ワルサー・P38戦後タイプ。 固定スライドガスガン時代の末期にウエスタンアームズより発売されていた、ワルサーP38。 そのシリーズの戦後タイプの民間市場用モデル。 固定スライドガスガンながら、バレルテイクダウンラッチを回すとスルリとバレルが取り外せて、ハンマーデコッキングも可能な先進的な固定スライドガスガンでした。 しかし、チャンバーに装填された状態からのハンマーデコッキングでは、次弾を発射する際にチャンバー内に留まっていた弾が、新たにチャンバーに送られて来た弾に押し出される形で、銃口からポロリと溢れて来るのは機構上致し方無しと言った所でした。 仕上げも精度も現在のレベルでも通用する出来の良さで、流石に高級モデルガンで名を馳せたウエスタンアームズ製品だと思います。 ホップ機構が搭載されていれば、現代のサバイバルゲームでも使用可能な位に良く出来たトイガンです。
トイガン。 ワルサー・P38 戦後モデル。 ウエスタンアームズ 1980年代MOYO.
-
ワルサー・P38ミリタリー ロングバレル。
サンエイ。ザ・サバイバー。 ワルサー・P38ミリタリー ロングバレル。 今や懐かしい1980年代半ばの第1次サバイバルゲームブームの頃に、時代の徒花的存在としてJrガンキッズ達に爆売れした、サンエイのストライカーガンのキットの「ザ・サバイバー」シリーズの内の1丁。 ワルサーP38のロングバレルモデル。 今やマルゼンのガスブローバックすら、生産中止となり、マルイの尻の長いエアコキと縮小されたサイズのアオシマのストライカーガン位しか容易に入手が出来なくなったワルサーP38のトイガン。 このサンエイのワルサーP38は当時玩具メーカー各社で金型を共有?していたかと思われる位に乱発されていた、つづみ弾仕様のワルサーP38のストライカーガンを6ミリBB弾仕様に改修して販売された物で、エアーコッキングですらない本製品は飛距離や精度等はお話しにならない程度の物でしたが、それでも当時の子供達には大いに受け入れられた物でした。 僅か数年後に東京マルイから完成品エアーコッキングガンのワルサーP38が発売となった事で、ひっそりと市場から消え去ったサンエイのザ・サバイバーシリーズ。 今見るとスタイルはマルイの物よりも遥かに良く、角張ったグリップ以外は今販売したとしても一定数のガンマニアが欲しがる物だと思います。 最近までこのP38ロングバレルの実銃は存在しない物だと思いこんでおりましたが、ガンマニアの方より提供頂いた資料に、実銃でも数丁が試作されたとの事です。
トイガン。 ワルサー・P38ミリタリー ロングバレル。 サンエイ 1980年代MOYO.
-
SMITH&WESSON MODEL19 357COMBATMAGNUM 2.5inch.
MFG by KOKUSAI. SMITH&WESSON MODEL19 357COMBATMAGNUM 2.5inch. コクサイのM19コンバットマグナム2.5インチ。 スナブノーズマグナムリボルバーの魅力がギュッと凝縮した一丁。 深みが有り、色味の良いKフレームラウンドバット用木製グリップは、コクサイオリジナルの物を中古でガンショップにて、破格値で購入しました。 今見るとサイドプレートのSMITH&WESSON風のコクサイオリジナルインチキモノグラムも、形状が微妙なトリガーガードもそれはそれで味に見えてしまう、今は亡きコクサイのコンバットマグナムです。
トイガン。 1/1 SMITH & WESSON MODEL19 357COMBAT MAGNUM 2.5inch. コクサイMOYO.
-
M16A1
MFG by MGC. M16A1. 古いMGCの金属製モデルガンの、M16A1ベトナムタイプ。 特徴的なチューリップハイダーに、20連ショートマガジンが、ベトナム戦時のM16を彷彿とさせる。 錆びて風合いの良いマガジンには、オープンデトネーター用のアルミカートリッジが入る。 レシーバーもマガジンも、錆びてヤレまくった風合いが、ベトナム戦時モデルの様な匂いを漂わせる、古いMGCの傑作モデルガン。 ベトナム戦争映画の「フルメタルジャケット」の兵士達の戦闘シーン以外のライフルを持った場面のほぼ全てがこのMGCのM16を持っていました(笑)。 余談ですが、ショートマガジンのM16A1アサルトライフルを見ると、個人的にはベトナム戦争映画よりも、ジョージ・A・ロメロ監督の傑作ホラー映画の「ゾンビ」のSWAT隊員の、ピーターとロジャーを連想してしまいます(笑)。
トイガン。 1/1 M16A1 MGCMOYO.
-
SMITH & WESSON MODEL645.
MFG by MGC. スミス&ウエッソンが1980年代に発売した45ACPを用いるダブルアクションピストル。 米国では神格化された所も有る程の人気の、コルトの1911ピストルの45口径を、ダブルアクションオートマチックで撃ち出す事で、不動の座に付いていた1911ピストルの牙城を崩すべく、スミス&ウエッソンが発表したM645。 ダブルアクションオートマチックの速射性の高さ。マテリアルにはメンテナンス性に優れたステンレスを使用したりと、コンセプトはとても良い物だったが、スライド上にセーフティーレバーを搭載した事により、ライバルである1911ピストルの最大の即応性の高さの「コック&ロック」の利便性に勝てず、地味な存在のまま3rdジェネレーションへとモデルチェンジしていったM645。 MGCのM645は、今では施す事の出来ない様な美しいステンレスメッキや、パーツの仕上げの良さ等で、固定スライドガスガンの最高峰として今も根強い人気を持つ。 今手にしてみると、思いの外握りやすいグリップに驚く、1980年代の人気オートマチックピストル。 アメリカのテレビドラマの「マイアミ・バイス」では、ドン・ジョンソンがそれまで劇中プロップとして使用していたブレンテンが倒産した事により、サードシーズンからM645を使用した事も、M645人気に拍車を掛けた。
トイガン。 1/1 SMITH & WESSON MODEL645. MGCMOYO.
-
Heavy Duty 44MAGNUM.
MFG MGC. Heavy Duty44MAGNUM. 今は亡きMGCの44マグナム。 商標権の問題から、「SMITH & WESSON」とは書かずに、「HEAVYDUTY 44MAGNUM」と刻印されているのが、MGCの特徴。 このMGCのヘビー・デューティー44マグナムが発売されていた当時、まだ子供だった方の中にはこの製品の事を、英語でバレルに刻まれた刻印の「ヘビー・デューティー44マグナム」のスペルが読めずに、「ダーティハリー・44マグナム」と書かれているのだと長年勘違いしていた方が多かったとの事です(笑)。 MGCのモデルガンは大ヒット作品のハイパトをリニューアルして、44マグナムとして生まれ変わった。 MGCの44マグナムは寺尾聴扮する西部警察のリキや、俺達の勲章や遊戯シリーズの松田優作にも使われた。 余談ですが、刑事ドラマの大都会の寺尾聰の使用していた44マグナムと、遊戯シリーズの松田優作が使用していた44マグナムは、同一の個体のプロップだった事は余り知られていません。 私のMGCの44マグナムは知人からの頂き物で、貰った当時は発火したまま数十年放置されていたサビサビのボロボロの個体だったので、頂いてから大レストアして何とか見れる形に復元して、今に至ります。 「2020・4/25追記。」 某インターネットオークションサイトにて、欠品していたグリップアダプターを落札購入したので、40年振り?位に取り付けてやりました(笑)。 昔はダサいなぁ。と思っていた、MGCの44マグナ厶のグリップアダプターも、今では逆に新鮮に見えてしまうのが不思議です(笑)。
トイガン。 1/1 HEAVY DUTY 44MAGNUM. MGCMOYO.
-
US・M7ショルダーホルスター。
US・M7ショルダーホルスター。 米軍制式拳銃のM1911A1用のショルダーホルスター。 主に空挺部隊や戦車兵用に支給された。 通常のショルダーホルスターとは違い、襷がけにホルスターを装着した上に、背後から胸に掛けてストラップが回る形で装着する。 又ホルスター下部にもピストルベルトに通してスナップボタンにて留めるストラップが付いている為、装着時のフィット感は抜群で、銃の重みでホルスターがバタ付いたりは全くしない。 その代わりにフィールドジャケットや、BDU「バトル・ドレス・ユニフォーム」等の上着等の上に装着するホルスターなので、隠蔽性は皆無となります。 1920年代にこのホルスターは採用が始まったと見え、その後もWW2からベトナム戦争時代はおろか、最近ではアフガン戦争時の兵士の装着例も見受けられる程に息の長いホルスターです。
トイガン。 US・M7ホルスター。 メーカー不明 1920年代から現在。MOYO.
-
S&W・J&N.
MFG by TANAKA. スミス&ウエッソンの小さなJフレームリボルバーの、M36チーフスペシャルと、大きなNフレームの、M29 44MAGNUM。 どちらのリボルバーも好みですが、大人になるとスナブノーズリボルバーの渋さが良く分かる様になりました(笑)。
トイガン。 S&W・J&N. TANAKA 1950年代「展示品は2000年代製造」MOYO.
-
SMITH & WESSON M686 357COMBATMAGNUM.
MGC.MODELGUN SMITH & WESSON M686 357COMBATMAGNUM. 今は亡きMGCのモデルガン。スミスアンドウエッソンM686 357コンバットマグナム。 銀色に輝く美しいコンバットマグナム。
トイガン。 SMITH & WESSON M686 357COMBATMAGNUM. MGC 3300円MOYO.
-
REVOLVER.
MFG by CROWN.
トイガン。 REVOLVER. クラウンMOYO.
-
H&K USP40.
MFG by MARUI. H&K USP40. 東京マルイのエアーコッキングハンドガンのH&K USP40.「三枚目画像のみ電動ハンドガンです。」 実銃はドイツのヘッケラー&コック社のUSP「ユニバーサル·セルフローディング·ピストル」の40S&W弾を使用する、ポリマーフレームのセミオートマチックハンドガン。 USPはドイツ軍では9ミリ口径のモデルが「P8」と言う名称にて長年に渡り制式採用されている傑作拳銃です。
トイガン。 H&K USP40. MARUI 不明MOYO.
-
MAURER M1932.
MFG by FURUTA. MAUSER M1932. フルタ製菓の「メタルガンマニア」と言う、菓子付き玩具のマウザー·シュネールフォイヤー1932のミニチュアガン。 実銃の正式名はマウザーM1932だが、アメリカの銃器輸入代理店のストーガー社により「M712」のコードナンバーを与えられ、その後はこちらの名前の方が有名となった。 マウザーっぽい中国製のミニチュアガンと共に。
トイガン。 マウザーM1932 シュネールフォイヤー。 フルタ製菓 会社の従業員よりの頂き物MOYO.
-
SMITH&WESSON M66. 357COMBAT MAGNUM.
MFG by MARUI. スミス&ウエッソンのKフレームの357コンバットマグナムのステンレススチールバージョンが、モデル66。 有名なスチールバージョンのM19のステンレスバージョン。 これは東京マルイのガスリボルバーです。 惜しくも最近廃盤になってしまったとの事です。 ステンレスシルバーの輝くクールなコンバットマグナム。
トイガン。 SMITH&WESSON M66. MARUI 5500円MOYO.
-
COLT SAA 45 FAST DRAW.
MFG by HARTFORD. ハートフォード製のモデルガンのコルト・シングルアクション・アーミー45「COLT・SAA 45」のファストドロウ「早撃ち競技」用カスタム。 ファストドロウにハマっていた時代に愛用していたモデルガンのピースメーカーのホーム・メイドカスタム。 最近息子がプレステ4のテレビゲームの「レッド・デッド・リボルバー」シリーズの最新作をプレイしているのを見て、私のガンラックからシャープスカービンやウィンチェスターM1873カービン。そしてこのコルトSAAを引っ張り出して来て見せてやったら、息子はゲームで出てくる古い鉄砲の殆どが我が家に有る事に驚いていました(笑)。 しかし私の世代の男ならば、テレビゲームの主役の手に握られるピースメーカーよりも、マカロニウエスタンの雄「リー・ヴァン・クリーフ」演じる「ダグラス・モーティマー大佐」の素早いガン捌きの方が頭に刷り込まれております。
トイガン。 COLT・SAA45 FAST DRAW. ハートフォード 5000円MOYO.