アルファロメオ・1900 ベルリーナ。「ミッレ・ミリア」

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BRUMM。1/43 アルファロメオ・1900ベルリーナ。「ミッレ・ミリア」

1950年代のアルファロメオの高性能セダンの1900ベルリーナ。

そのベルリーナの往年のカーレース「ミッレ・ミリア」の出場車。

オフホワイトのボディーのヤレ具合が何とも言えない味が有って、お気に入りの一台です。

比較対象の為、実車4ドアのベルリーナでは有りませんが「同年代の2ドアのスプリント·ツーリングです。」も掲載させて頂きます。

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    charlie0215

    2018/08/26

    当時の『白』は、クリーム色に近い白でしたよね。
    1980's から、『白』が透明に近いようになりましたね。
    国内でも『スーパーホワイト』『○○○リアルホワイト』とかネーミングされてましたね。
    『ミッレ・ミリア』出場らしく、シンプルで、'50以前の車らしい雰囲気ですね。

    有難うございます。

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      MOYO.

      2018/08/26

      charie0215さん。

      何時もコメント頂きまして有り難う御座いますm(__)m。

      そうなんですよね(笑)。

      昔の「白」はオフホワイトっぽい白さでしたね(笑)。

      塗料の質の問題なのか?純白の物は中々無かった様な気がします。

      この1900ベルリーナも、アルファロメオが戦後に量産車メーカーとして、再出発を図った第一号車でしたが、きっと実車の色もこんなオフホワイトっぽい白さだったのかな?と想像させてくれる、素敵な雰囲気のミニカーですね(笑)。

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      charlie0215

      2018/08/26

      フロントもリアも曲線美。
      リアは特に、イタリアンの女性の○ッ○を連想してしまいます。
      技術な進んだ今なら、簡単に出来そうですが、
      プレスを何回もしないとならないのでコストの問題なのですかね。
      車名忘れましたが、プリムスが受注生産したサイクロンフェンダーの車、PTクルーザーとか、古く丸みを帯びた車は販売すれば売れてますから、出してもらいたいですね。

      有難うございます。

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      MOYO.

      2018/08/26

      charie0215さん。コメント頂きまして有り難う御座いますm(__)m。

      全くアルファロメオの箱車の独特の魔力?にハマってしまい、そこから抜け出せないままの私です(^_^;)。

      ヴィンテージ・カーの曲線と直線の融合美は、パソコンでデザインしている現代では再現する事は出来ても、新しくデザインするとなると中々出来そうで出来ない物ですよね(^_^;)。

      やはり昔の人の手作り感覚は、デジタルな世の中では簡単には生み出せない物なのかもしれませんね。

      そう言えば、このベルリーナのヒッ○のナンバープレートの傾きは、手で触っただけで直りました(笑)。

      全くミニカー迄善くも悪くも「イタリアンメイド」な所が笑いを呼んでくれるアルファロメオのミニカーです(笑)。

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      charlie0215

      2018/08/26

      プレスで面白い話が、、
      セルシオの初代が、造形に凝り過ぎ微妙な曲線があり、プレスを何回も掛けてたようですが、原価が高過ぎでマイナーチェンジをしたらしいです。現代のプレス技術、機械でも大変なのに、半世紀前に製造していたのですから、イタリアの職人魂は想像を超える位だったのでしょうね。

      有難うございます。

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