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ランチア・デルタS4「1/24」
ブラーゴ。1/24 ランチア・デルタS4。 イタリア生産時代のブラーゴのランチア・デルS4の1/24スケールモデル。 最近の中国生産になってからのブラーゴのモデルとは違い全体の粗は目立ちますが、これもプロポーションは抜群で、ミッドシップマウントされたエンジンやエクゾースト周りも再現されております。 同じブラーゴの最近のモデルのランチアデルタのインテグラーレHFとも並べてみましたが、細かい作り込みのインテグラーレに、時代の変化の片鱗を見た気がする程に、最近のブラーゴのミニカーの出来が良い事を再確認致しました。
ミニカー 1/24 ランチア・デルタS4「1/24」 ブラーゴMOYO.
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ランチア・デルタS4
ブラーゴ。1/43 ランチア・デルタS4 ブラーゴがまだイタリア資本の会社で、イタリア生産だった時代の廉価な1/43スケールで、子供向け?のミニカーのシリーズの、ランチア・デルタS4。 ホイールタイヤがプラスチック製で、デカールが一枚物のデカいシールだったりする、安っぽいミニカーですが、イタリア生産時代のブラーゴのこのシリーズのミニカーは、どれもスタイルがとても良いので侮れません。 このデルタS4も御多分に漏れず、素晴らしいプロポーションのモデルです。
ミニカー 1/43 ランチア・デルタS4 ブラーゴMOYO.
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フェラーリ·750モンツァ
ベストモデル。1/43 フェラーリ·750モンツァ。シルバープレートリミテッド。 750モンツァのシルバープレートリミテッド。 このリミテッドモデルの纏ったシルバープレートとは、銀メッキの分厚いヤツで、要するに銀箔みたいなコーティングの事です。 このリミテッドモデルは全部で2000台製造されたのですが、私のモデルはシリアルナンバー0211で、結構初期の物の様です。 実車の750モンツァは、1954年より製造された、直列4気筒の3000ccエンジン搭載のプロトタイプスポーツカーです。 比較対象の為、インターネットよりお借りした実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 フェラーリ·750モンツァ ベストモデルMOYO.
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ブガッティ·T59 1934ベルギーGP優勝車。
ブルム。1/43 ブガッティ·T59 1934ベルギーグランプリ優勝車。 戦前のブガッティのレースカー。 当時のフォーミュラカーは、ライトやバンパー。それにフェンダーを外した程度のモディファイに留まる物だった。
ミニカー 1/43 ブガッティ·T59 1934ベルギーグランプリ優勝車。 ブルムMOYO.
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ALFAROMEO·TZ1 PROVA.
BESTMODEL. 1/43 アルファロメオ·ジュリアTZ1PROVA. アルファロメオ·ジュリアの1600ccエンジンとギアボックスのみ流用し、専用設計の鋼管スペースフレームにザガートの手による流線型のアルミボディーを架装したジュリアTZ。 TZとは、「チューボラ·ザガート」の略称で、Tは鋼管(チューボラ)スペースフレーム。の、Zはザガートボディーを意味する物。 レースに勝つ為に軽量で流線型のボディーを奢られたTZ1は、1960年代半ばのヨーロッパのレースシーンで無類の強さを誇った。 比較対象の為、実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 ALFAROMEO·TZ1PROVA. BESTMODELMOYO.
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アルファロメオ・75 1800IE.
プロゲットK 1/43 アルファロメオ・75 1800IE。 近年のアルファロメオとしては、ジュリアが復活するまでの長年の間、駆動方式がFRの車種の最後のアルファらしいアルファだった75。 あの名車RZやSZのプラットホームにも使われていたのが75のシャーシだった。 私が最も好きな近年のアルファロメオがこの75です。 長崎市と隣町の境に有る中古車屋の雑草が生い茂る軒先に、このガンメタのアルファ75の廃車が今現在も置かれているのですが、クルマでその店の前を通る度に、廃車のアルファ75に熱い視線を送り続けている私としては、このプロゲットKのガンメタカラーのアルファ75は、特別な思い入れの有る一台です(笑)。 最後の画像はその廃車のアルファ75の実車です。
ミニカー 1/43 アルファロメオ・75 1800IE プロゲットKMOYO.
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フェラーリ・340スパイダー ヴィニャーレ。
TOPMODEL 1/43 フェラーリ・340スパイダー ヴィニャーレ。カーNo.1。ニュルブルクリンク1953。 これも又、第二次世界大戦後に活躍した名門カロッツェリアの「ヴィニャーレ」の架装したボディーを乗せた、フェラーリのバルケッタスポーツ。 この年代のオープンスポーツカーはとても魅力的な物が多くて大好物です。 以前このMUUSEOでも紹介させて頂きました、同モデル「今回の掲載時に見比べた所、若干の違いが有る事が分かりました。」340MM 1953ルマン仕様車を破損させてしまい、いまだに後悔しているので、こちらは大切に扱いたいと思います。 やはり大破破損した1953ル・マン仕様の340スパイダー・ヴィニャーレももう一度欲しくなりました(^_^;)。
ミニカー 1/43 フェラーリ・340スパイダー ヴィニャーレ。カーNo.1 ニュルブルクリンク1953 TOPMODELMOYO.
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フェラーリ・365GTB/4 後期型。
TOPMODEL. 1/43 フェラーリ・365GTB/4 後期型。 トップモデルの後期型デイトナは、跳ね馬のエンブレムのデカールが思い切りセンターからズレて貼られていたり、樹脂パーツのバリ等も処理されていない等の大雑把な作りで、実車とは異なるメッシュホイールを履いていますが、味の有る作りと雰囲気を持っており、個人的に何故だか「デイトナ」のミニカーと言うと、このTOPMODELのモデルが好きな私です。 アバウトながらも雰囲気の良いトップモデルのミニカーは、独特の味を持つモデルが多いと思います。 比較参考の為、実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 フェラーリ・365GTB/4 後期型。 TOPMODELMOYO.
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アルファロメオ・412 ヴィニャーレ。
TOPMODEL 1/43 アルファロメオ・412ヴィニャーレ 1951。 この辺りの年代のアルファは大好物です。 第二次世界大戦後まだ間もない頃に活躍した、名門カロッツェリアの「ヴィニャーレ」の架装したボディーを乗せた非の打ち所の無い芸術品の様なクルマで、モデルカーでも所有欲を満たしてくれる、1951年のアルファロメオのスポーツスパイダーです。 比較対象の為、実車「サザビーズオークションに出品された車両で精巧なレプリカとの事です。」の画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 アルファロメオ・412 ヴィニャーレ。 TOPMODELMOYO.
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アルファロメオ・ジュリエッタ ベルリーナ。
RIO 1/43 アルファロメオ・ジュリエッタ ベルリーナ。 私の好きなアルファロメオのジュリエッタの4ドアセダンのベルリーナ。 同じ車種でもミニカーになると製造メーカーにより雰囲気が異なるので、何台も同じ車種が集まってしまいます。 赤色のベルリーナの台座に乗った方が近年の金型のIXOの中国製のミニカー。 イタリア製のRIOに比べると中国製のIXOのミニカーは何もかもが精密に再現されているのに、モデル全体から醸し出している雰囲気は圧倒的にRIOの物の方が風情が有り、どちらも甲乙付け難しと言った所でしょうか。 私の所持しているジュリエッタ・ベルリーナを一同に会して。
ミニカー 1/43 アルファロメオ・ジュリエッタ ベルリーナ。 RIOMOYO.
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FERRARI・250GT DROGO.
JOLLY MODEL 1/43 FERRARI・250GT DROGO. フェラーリ・250GTにピエロ・ドロゴがデザインしたボディーを架装した、250GT ドロゴ。 有名なドロゴデザインの250GTは、ボディー後部が四角く大きく突出したデザインの物で、「ブレッド・バン」と揶揄され、そのブレッド・バンがレースで疾走する様を見た、御大エンツォの怒りを買い、「あんなのはフェラーリとして認めない」と否定された。 だが、ブレッド・バンは本家フェラーリの250GTを凌ぐタイムで走り活躍した。 この初代のドロゴは、ブレッド・バンの特徴的なボディー後部とは異なり、スポーティーなスタイルでこのデザインはその後の本家フェラーリの250GTOに多大なる影響を与えた。 しかし大変残念な事に、レースでのクラッシュにてワンオフのこのクルマは全損となり、今では現存しない。
ミニカー 1/43 FERRARI・250GT DROGO. JOLLY MODELMOYO.
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アルファロメオ・ジュリアGTC。
PROGET・K 1/43 アルファロメオ・ジュリアGTC 1965。 アルファロメオ・ジュリアGTのコンバーチブルのGTC。 これの実車は生産台数も少ない様で「生産台数は約1000台との事でした。」とても珍しく、私は見た事が有りません。 ジウジアーロデザインのクーペをオープンボディー化したコンバーチブルで、アルファと言えば2シーターのスパイダーが有名なので、純粋なスパイダーではないコンバーチブルはアルファとしては中途半端で人気が無かったのか?少量の台数の生産で終わった様です。 比較対象の為、実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 アルファロメオ・ジュリアGTC。 プロゲットKMOYO.
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フェラーリ・348 リベンジ。
BANG.1/43 フェラーリ・348リベンジ。 以前ご紹介させて頂きました、フェラーリ・348チャレンジと全く同じ物を再度インターネットオークションにて落札購入致しました。 以前ご紹介させて頂きました348チャレンジは、前のオーナーがワイパーを一本破損した様で、破損箇所をやっつけ仕事で修復した履歴が有りました。 当方の手元に届いて間もなく、修復された場所が再び破損したために、私が再修理作業を施しました。 今回、カーナンバーまで全く同じ348チャレンジの程度良品を入手した事から、勝手ながらこのフェラーリ・348チャレンジは、フェラーリ・348「リベンジ」と命名させて頂きました。
ミニカー 1/43 フェラーリ・348リベンジ BANGMOYO.
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フェラーリ・348TB チャレンジ。
BANG.1/43 フェラーリ・348TB チャレンジ。 V8エンジンの「スモールフェラーリ」史上最低の駄馬と揶揄された、348TB。 初期型は特に車体剛性も低く、捻れは出るわハイスピード走行では真っ直ぐに走らないわと、フェラーリストを失望させた。 後期型になり各部がリファインされ幾分走行信頼性が増し、フェラーリのワンメイクレースの「フェラーリ・チャレンジ」の初代ベース車輌に選ばれた。 見た目もテスタロッサを踏襲した、スケールダウン的なスタイルで、日本に上陸した当時はまだ日本はバブル経済の末期だった事も災いして、テスタロッサの偽物扱いされた348は、「プアマンズ・フェラーリ」と呼ばれる始末だった。 この348シリーズの失敗を糧に、新たに走りのフェラーリを目指して誕生した後続モデルのF-355は全ての面に於いて348とは別物な、本格的なV8フェラーリとして高い評価を得た。 ですが、個人的に私はこの駄馬の348が大好きです(笑)。 おまけにこのBANGの348のミニカーは、中古でオークションにて購入した物ですが、前のオーナーがワイパーを一本破損したらしく、他のミニカー?のワイパーを無理矢理移植して、その上移植作業に失敗した様で、ボディーに差し込むワイパーのアシを折損し無理矢理接着して誤魔化して有り、当方の元に届いて間もなく再度ワイパーが折損。 最近老眼が入ってきた我が目を必死に凝らして、慎重にワイパー修理作業を行った結果、やっと見られる姿になりました。 手元に届くなり僅か二時間程で破損し、再修理作業で苦労させられ、これで無理矢理思い入れが出来?お気に入りの一台となりました(笑)。
ミニカー 1/43 フェラーリ・348TB チャレンジ。 BANGMOYO.
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フェラーリ・166
ARTMODEL. JOLLY MODEL. TOPMODEL. 1/43 フェラーリ・166「カロッツェリア・ツーリング」&「カロッツェリア・ザガート」。 1940年代後半から1950年代初頭のフェラーリの166のクーペの、カロッツェリア・ツーリング製ボディーの物とザガートデザインのボディーの物とを並べてみました。 ネイビーメタリックとイエローカラーの物が、カロッツェリア・ツーリング製のボディーを架装した166クーペ。 赤色の二台がザガートデザインのボディーを架装した166クーペ。 やはり私はザガートの物の方が好みの様です。 比較対象の為に、カロッツェリア・ツーリング製の166クーペとザガートの166クーペの実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/43 フェラーリ・166 ARTMODEL. JOLLYMODEL. TOPMODELMOYO.