「GQ Japan 2000年10月号 特集007ジェームズ・ボンド」(嶋中書店 GQ)

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007マニアの皆さんや評論家の方々が、さまざまな視点から007シリーズを考察。

2000年の冊子なので、最近の作品は出て来ません。
最近観たら現代の007もけっこう面白いですね。

私はそれほどのガチ007マニアではないですが、昔から好きでよく観ましたし、AR-7とワルサーPPKのモデルガンはしっかり持ってます✌️

AR-7
https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/items/309?theme_id=21448

PPK
https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/items/310?theme_id=21448

AR-7(ウェスタンアームズ/モデルガン)
「007 ロシアより愛をこめて」の劇中でボンドが使用して有名になった、アーマーライトAR-7です。 スパイが使う銃らしく…、バラバラに分解すると全てのパーツがストックの中にコンパクトに格納でき、ボンドもアタッシュケースの中に入れて持ち歩いていましたね。 ウェスタン・アームズ社製のモデルガン。 実はこれ我が家では2代目でして、初代は、あと数年で昭和が終わりを迎えるころに父が購入しまして、それを子供の当時の私がいじらせてもらっていました。子供心にこの分解構造にはとてもワクワクしましたね。 20年ほど前に初代は処分してしまったのですが、数年前にどうしても欲しくなりヤフオクにて2代目の本品を入手。(AR-7の出物は少なく、人気もあるので結構値が吊り上がります…。) しかし、この個体はストックの傷などあり、あまり状態はよくありません。 いつか、全体を磨いてグロス・ブラックで塗装しなおして補修しようと思います。
https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/items/309
ワルサーPPK(マルシン/モデルガン)
2018年頃、数十年ぶりにどうしてもモデルガンが撃ちたくなり購入しました。 マルシン製のヘビーウェイト素材のモデルガン、組み立てキットです。 マルシン製品にありがちで、とても繊細(悪く言うと組みにくい)な構造で、コッキングをひっかけるところの金属部品だったと思いますが、どうしてもロックせず滑ってしまい諦めかけたのですが、自分で金工やすりで形を整え直したらやっとカチッと引っかかる…など、ちょっと慣れた人でないと無理です。。。 マルシン特有のプラグ・ファイヤー・カートリッジ(PFC)によりキャップ火薬で快調に作動します。 セフティのラッチのところの赤い点だけ色を入れました。 あとは素組の無塗装。ヘビーウェイトでなかなか質感、重量感は良いです。
https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/items/310

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