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トヨタパブリカ
トヨタパブリカの初代モデル、2ドアセダンです。
トヨタ初の大衆車として1961年に登場し、後のパブリカ・スターレット→スターレット→ヴィッツ→ヤリスの源流となりトヨタのボトムレンジを支えました。現代の日本車ではまず存在しない700cc及び800ccの排気量となっており、国産大衆車初の水平対向エンジンの採用が特徴でした。
1/64スケールのミニカーとなると可愛らしいサイズ感となっています。軽自動車+αのサイズであった実車のコンパクトさがよく分かります。優しい雰囲気のライトブルーのボディカラーや、ヘッドレストの無い黒いシートがノスタルジックな雰囲気を感じさせます。メッキで再現されたバンパー及びフロントグリル、ホイールのリアルな再現が魅力的です。
どことなくフォード・アングリアに似た雰囲気を感じさせます。
Nobuaki Sugiura
2024/03/10 - 編集済みパブリカ懐かしいです。当時は大きいと思ってましたが、今の軽自動車とそれほど変わらないでしょうか?
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Ratteboss
2024/03/10コメントありがとうございます。
パブリカは今で言う所のヤリスのご先祖様に当たる訳ですが、現代の車に見慣れた目には小さく感じられますね。サイズ的には今の軽自動車とそれ程変わらない感じです。
新車販売当時は軽自動車が360ccで車体もかなり小さかったので、それと比べたら大きく感じるのも無理ないかなと思います。
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tomica-loco
2024/03/10 - 編集済みトヨタパブリカ
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Ratteboss
2024/03/10写真ありがとうございます。
隣にヨタハチが並んでいますが、それと比較すると室内が随分広々している印象で実用性重視のパッケージングであった事がよく分かります。
排気量800ccクラスの車は、やはり可愛らしいですね。
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