日産サニートラックSTDボディ 東芝サービスカー仕様

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日産の小型ボンネットトラック、2代目サニートラック(B120型)STDボディの東芝サービスカー仕様となります。2代目サニートラックとしては前期型、1976年式の再現になります。

本シリーズではこれまで中期型(1977〜1989年)及び後期型(1989〜1994年)が製品化されており、この初期型(1971年〜1977年)の登場により2代目サニートラックは3タイプ全てが製品化された事になります。初期型のメッキバンパー及び丸形ヘッドライトは中期型と同様ですが、バンパーにゴムブロックが無くホイールがお椀型となっている点やスピードメーターが横バー式になっている点が初期型ならではの特徴です。

本シリーズの第1号であるダイハツミゼットMP5型以来となる東芝サービスカー仕様での再現ですが、そのレトロなカラーリングが1970年代のサニートラックにも非常にマッチしている印象です。荷台には家電を梱包した様々な段ボールが積まれ、配達に向かう姿を再現した形となっています。1971年から23年もの間基本設計を変えず長期生産された2代目サニートラックですが、初期型のフロントマスクはレトロで可愛らしい印象です。

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    sat-2019

    2023/06/30 - 編集済み

    東芝の傘マークとカクカクした漢字のロゴ、すごく好きです😃

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      Ratteboss

      2023/06/30

      コメントありがとうございます。

      東芝の傘マークにカクカクした漢字のロゴ、本当に味わい深く魅力的ですね😊
      本当に2代目サニートラックの初期型にピッタリなバリエーションだと思います。

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    kyusha_fan

    2023/06/30 - 編集済み

    「懐かしの商用車コレクション」シリーズのサニートラックは既に3期とも商品化されてたんですか。それは知りませんでした。初期だけだと思ってました。私は日産サービスカーだったでしょうか?トリコロールカラーの1種だけ本屋で買いました。

    今調べたら私が持ってる日産サービスカーは中期型ですね。1車種で3期とも出すなんて凄いですね。

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      Ratteboss

      2023/06/30

      コメントありがとうございます。

      開発スタッフさんのサニートラックに対する思い入れが強いのか、2代目サニートラックは3期とも製品化されました。最初に中期型のトリコロールカラーを纏った日産サービスカー仕様が登場し、その後角目ヘッドライトが特徴の後期型が酒屋さん仕様で登場しています。

      23年も生産されただけあり昭和の働く車ではメジャーな存在であるサニトラですが、1車種で3期とも出すのは本当に凄いですね。
      私は、kyusha _fanさんとは逆に日産サービスカー以外を所有していますが、本当にどれも魅力的な仕様だと思います。

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